1月のリレーエッセイ(森ゼミ3年・郷古実玲さん)

2025/1/17 >> 在学生によるリレーエッセイ

こんにちは 森ゼミ3年の郷古実玲です。

新年あけて早くも1ヶ月が経ち、いよいよ1年も大詰めです。

 

この時期になると、私の学年はとある教室に集まり始めます。1月はテストにレポートに発表にと、かなりばたばたしますが、こんな時こそ協力!多いときには20名以上がひとつの教室の集まり、テスト勉強やレポート作成、発表の準備に取り掛かります。普段は推しの話や悩み事相談、お昼休憩やお昼寝に使われることの多い教室ですが、この時期は打って変わって勉強モードに。

 

持ち込み可能なテストの資料を作るグループや発表資料を作るグループ、ゼミの話し合いをするグループといった様々な小さなグループがこの教室に集まります。

置いてあるほぼ全てのパソコンが起動し、互いに良い成績を収められるよう協力して課題に取り組む姿は、心理の団結力を感じます!この学科はグループワークの機会がとても多く、互いに協力しなければならない環境だったからこその力ですね。

他の学科だと学科で集まれる部屋がなかったり、あっても使う人が少なくてテストは個人戦!という所が多いようです。

そう考えると、普段から学科生で集まれるような教室があって、気軽に相談できる友人が多いのは恵まれているなと改めて思いました。

 

今年度も残すところ2ヶ月ですが、新年度を明るい気持ちで迎えられるよう今から楽しみを考えていきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「特に仲の良い友人たちとドリンクやお菓子を持ち寄って課題に取り組みました!」

 

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