5月のリレーエッセイ(木野ゼミ4年・粟野日奈子さん)

2022/5/17 >> 在学生によるリレーエッセイ

 皆さんこんにちは。木野ゼミ4年の粟野です。
 私の夢は演劇をお仕事にすることです。中学3年の頃から密かに思い続けてきました。昨年12月には、仙台舞台芸術フォーラム2011→2021「てんとせん」で大きな役をいただきました。準備期間の1ヶ月は、大学以外は稽古場でほとんど過ごし、舞台関係者とは家族よりも長い時間を共有し、何度も何度も同じシーンを繰り返して、時計の存在を忘れ知恵熱が出るほど、濃密な日々を過ごしました。そして本番では、すすり泣く声が観客席から聞こえ、また一つ物語をお客様と共有することができました。忘れられない、素敵な時間でした!

 私のこの夢は、出会ったすべての人に応援されるものではありませんでしたが、今もそしてこれからも演劇の道を進み続けようと思えるのは、成長を見守ってくれる人たちの存在と、ある方からの言葉でした。

 「夢と思っていると足を掬われる世界。タイムリミットを決めるくらいなら、やらないほうがいいと思う。追い続けるという考え方は“夢”でしかなく、私たちがやっていることは“仕事”であり、プロフェッショナルでなければならない。そうじゃなきゃ、やる意味はない。」

 12月の舞台で共演したある役者さんが、進路を決めかねていた私にかけてくださった言葉です。言葉通りに演劇と向き合う姿がとても説得力がありました。現在は「舞台千と千尋の神隠し」でアンサンブルとして全国をまわり、エンターテイメントを届けていらっしゃいます。

 自分のなりたい自分になるには覚悟が必要。それは、一歩引いていた自分を手放し、自分から関わる覚悟です。私の言葉が誰かの勇気になりますように!
 

舞台「てんとせん」

4月の心理行動科学科

2022/4/30 >> 今月の心理行動科学科

4月11日には平年より2日早く、桜が満開となりました。
4月4日に入学式が挙行されました。
心理行動科学科は82名の新入生を迎え、式後はクラス担任との懇談教室に移動し、学科の先生方と初対面をしました。
4月5日からは2年ぶりの対面による各学年のガイダンスが行われました。
4月6日の午後から1年生はオリエンテーションキャンプに出発しました。今回の会場は松島の新富亭でした。
4月7日、オリエンテーションキャンプから帰ってきた1年生は、まず情報教室でPCを使用して科目登録を行い、その後、在学生の案内で学内ツアーを行いました。
4月8日から春学期の授業が始まりました。
4月26日には学友会総会が開催されました。
新入生にとっては、あっという間の1ヶ月だったのではないでしょうか。

3月の心理行動科学科

2022/3/31 >> 今月の心理行動科学科

3月11日、東日本大震災から11年が経ちました。
何事も無く1日を過ごせたことを感謝しました。
3月17日は学位記授与式の予行演習の予定でしたが、前日の地震により中止となりました。
3月18日は学位記授与式が行われました。その後のクラス懇談会では、クラス担任から学位記を一人一人に手渡しました。
3月25日にオープンキャンパスが行われました。
心理行動科学科では、大橋先生による学科紹介と森先生の模擬授業を実施しました。

3月のリレーエッセイ(木野ゼミ2年・松平麻衣さん)

2022/3/18 >> 在学生によるリレーエッセイ

こんにちは。2年木野ゼミの松平麻衣です。皆さん、春休みはいかがお過ごしでしょうか?

宮城県ではまだ寒い日が続いておりますが、実家がある千葉県では既に気温が20度を超える日も出てくるようになり、一足早く春を迎えることとなりました。
春になると様々な生き物たちが顔を出し、大地が色づき、気温も暖かくなるので、その移り変わりに感化されてなんだか自分まで温かい気持ちになります。

さて、大学生活も残すところ2年となりました。ここまでの2年間は、コロナに振り回されたものでしたが、大学生活を振り返ってみると、今までやったことないこと、やりたかったことを沢山経験できたので、私としては充実した2年間だったなと思います。ここまでで蓄えたもので一番伝えたいと思ったことは「コロナ禍でも、世間の目があっても、やりたいことがあればやっておく」ということです!
やりたいことが容易に出来ない状況ではありますが、少なくとも自身の感染対策を徹底していれば各段にリスクは減るので、それをやった上でなら行動を起こしても良いというのが自分の考えです。

やる・やらないは個人の自由で、その時は「コロナが流行っているからしょうがない」となると思いますが、やらないで後悔するより、やったあとに後悔する方が、より経験や成長に繋げられ、社会や人への見方を増やせるチャンスなのではないかと思いました。
この考えが少しでも何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

都会と思われがちな千葉ですが、実はこんな風景も見られます

3月の心理学コラム:MG-Pスクエア(担当:友野隆成)

2022/3/9 >> 役に立つ!!心理学コラム

3月6日(日)に,本学科主催の研究発表会であるMG-Pスクエアが開催されました。この企画は,授業の枠組みを離れ,本学科に所属する人なら誰でも自由に研究発表ができるものであり,10年ほど前に当時本学科に在籍していた学生からの一声で始まりました(本学科では,学生のアイデアをもとにしたさまざまな企画が展開されています)。

この企画は,例年2月中旬から下旬にかけての週末に開催されていました。しかし,今回は新型コロナウイルスの感染拡大で当初の予定から延期せざるを得ず,延期後も開催の可否をギリギリまで検討する状況でした。結局のところ,開催当日も感染状況が完全に落ち着いたわけではありませんでしたが,最大限の感染防止対策を講じて開催しました。

今回のように,当初の予定から変更をしなくてはならなかったり,変更後もさらに変更の可能性があったりと,コロナ禍の影響で先行きがはっきり見通せない状況が今後もまだまだ続くでしょう。このような状況では,私の研究テーマである「曖昧さ耐性」が益々重要になってくるように思われます(曖昧さ耐性については,過去に大学ホームページの「教員のリレーエッセイ」で紹介しましたので,興味を持たれた方はそちらもご覧ください)。

なお,MG-Pスクエアは来年度で10回目を迎えます。その頃には感染状況も落ち着いて,より多くの皆さんにお越しいただくことができるようになっていて欲しいものです。