2018年度「卒業論文中間発表会」を行いました。

2018/7/19 >> イベント報告

7月7日(土)に,2018年度心理行動科学科卒業論文中間発表会を行いました。

卒論中間発表会は,本学科の4年生が現在取り組んでいる卒業研究の計画・経過を報告する会です。
4年生と3年生は,それぞれゼミ活動の一環として全員が出席します。
また,2年生の希望者も参加することができ,
発表会の感想レポートを提出することにより「心理行動実践研修B」のポイントを獲得することが可能です。

4年生はグループ毎に,それぞれの研究テーマと進捗状況を報告しました。
各発表に対する質疑応答では,4年生と3年生から色々な質問が飛び交いました。
また,今回は教員からのアドバイスもヒートアップして,かなり熱い議論が展開されました。

現在,日本中で猛烈な暑さが続いております。
例年この時期は比較的涼しいはずの仙台でも,連日最高気温が30度超えとなっております。
4年生の皆さんは,体調管理に気をつけて,休む時は休みつつ無理せず着実に研究を進めていって下さいね。

(友野隆成記)

キャリア支援企画(5)「言語聴覚士のお仕事」を開催しました

2018/7/12 >> その他, イベント報告

7月4日(水)の3校時に,「言語聴覚士」についての説明会を行いました。言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist:ST)は,心理学を活かした専門職の一つととらえることができ,学部で心理学を学んだ人たちが選ぶ進路の一つです。

今回はお二人のゲストをお招きしてお話を伺いました。

■ 鈴木 將太 先生(ST。仙台医療福祉専門学校言語聴覚学科)

言語聴覚士の仕事内容と、言語聴覚士の資格取得までの専門学校での学びについて、お話しをお伺いしました。

■ 高橋 淳美 さん(ST。2014年度心理行動科学科卒業生。介護老人保健施設・エバーグリーンツルガヤ 勤務)

一日の仕事の流れや、どんなところで仕事をしているのか、写真も見せていただきながらうかがいました。この道を目指したきっかけ、進学に際しての保護者の説得について、在学中の病院実習のエピソード、国家試験対策の話まで、幅広くご経験をうかがいました。

 

当日は、2~4年生の20名が参加しました。心理学を勉強したのちに,医療現場で活躍するという選択肢があること知り,進路選択の考えの幅が広がったようです。

詳細はこちらからご覧ください。

(木野記)

キャリア支援企画(4)「少年犯罪への対応についての講演会」を開催しました

2018/7/9 >> イベント報告

6月27日(水)の4校時に,「少年犯罪への対応についての講演会」を行いました。
講師には、古橋徹也 先生(仙台少年鑑別所所長)、小野和典 先生(東北少年院院長)をお招きし、少年犯罪の現状や、少年鑑別所と少年院のそれぞれの役割、心理技官の方や法務教官の方が少年たちとどのように関わっていらっしゃるのかなどのお話をうかがいました。
詳細はこちらからご覧ください。
(森記)

キャリア支援企画(3)「インターンシップの活用法と自分のペースで進める就職活動」を開催しました

2018/7/3 >> イベント報告

6月14日(木曜)の5校時に、本学科の3年生を対象として、キャリア支援セミナー「インターンシップの活用法と自分のペースで進める就職活動」を開催しました。
講師は、10月から本格的に3年生向けの学科就活セミナー等を担当していただく、キャリアプランニング株式会社代表取締役の桑名先生と吉田先生です。

学科OGでもある吉田先生からは、インターンシップとはどのようなものなのか、どんなタイプのものがあるのか、ご自身が学生の時の体験を紹介しながら、インターンを受け入れる企業側の視点も含めてお話しいただきました。
また、桑名先生からは、就職活動に関する情報があふれる中、これらの情報とどのように付き合っていけばいいのかについて、お話いただきました。

今回は40名以上の3年生が参加しました。参加学生の感想等、詳細はこちらからご覧ください。

(木野記)

6月の心理学コラム「心のコントロール」(担当:大橋智樹)

2018/7/3 >> 役に立つ!!心理学コラム

サッカーのW杯,ベスト8をかけた決勝トーナメント1回戦。前半を0点に抑えた日本は,後半開始早々,立て続けに2点を取りました。見ていてとても興奮しました。これまで日本のサッカー界にはMFはいるけれどFWがいないと言われてきました。しかし,原口,乾両選手のゴールは,世界トップ選手と比較しても見劣りしないものでした。特に,乾選手は,セネガル戦でのカーブをかけて右サイドネットに突き刺したゴールに続き,今度は無回転のシュートを叩き込んだもので,日本人にもこんなことができる選手が出てきたのか!ととても驚きました。しかし,日本はこの2点を守り切ることができずに,後半アディショナルタイムが終わる寸前にカウンターから3点目を決められて万事休す。ベスト8には進めずに敗退しました。

敗因はいくつもあると思いますが,私はメンタル面の差が大きかったように感じます。代表戦で2年近く無敗を誇るベルギーは,2点を先行されても負けるとは思わなかったことでしょう。それに対し,勝てるかもしれないと思ってしまった日本代表は,追いつかれたことで気持ちが切れたように見えました。平常心を保ってプレイすることができれば,少なくとも延長戦には持ち込めたでしょう。勝機への意識,残り時間への意識,そういった複雑な「心」が負けを呼び込んだように感じます。同じくロスタイムで失点をした1993年の“ドーハの悲劇”からあまり成長していないように思います。

心のコントロールは心理学の目的の一つです。スポーツだけでなく,さまざまな場面でその必要性は高まりつつあります。そんなニーズに応えられる心理学でありたいと思います。