11月のリレーエッセイ(友野ゼミ1年 千葉あかりさん)

2017/11/20 >> 在学生によるリレーエッセイ

皆さんこんにちは!友野ゼミ1年の千葉あかりです。

入学してからあっという間に半年以上が過ぎ,学生生活にも慣れ,毎日楽しく過ごしています(^^)

私達のゼミでは,大学祭にて心理学的検証を兼ねた復興募金を行いました。今は11月に行われる「ココロサイコロ2017」に向けて,この検証結果のポスター作成をしているところです。

チームごとに全く異なる検証をしているので,とても見応えがあると思います!お時間がある方はぜひ,「ココロサイコロ2017」にお越しください(*^^*)

ちなみに私のチームでは「服装と色の効果検証を兼ねた復興募金」を行いました。スーツ・セーラー服という服の形に,派手な色・地味な色という条件をつけ,4パターンで募金額にどれだけ違いが出るのかを検証しました。当日は沢山の方に募金をしていただき,感謝の気持ちでいっぱいになりました!ご協力してくださった皆さん,本当にありがとうございました!!

尚,集めたお金は「宮城県保健福祉部社会福祉課」に送りました。

友野ゼミでは毎年大学祭で募金を行なっているので,来年以降もぜひご協力お願いします(^^)

11月の心理学コラム「温かい飲み物の効果」(担当:木野和代)

2017/11/19 >> 役に立つ!!心理学コラム

急に寒くなりました。仙台でも本日初雪を観測! 温かい飲み物がうれしいですね。

私は自動販売機で温かい飲み物を買うと、とりあえずカイロ代わりに握ってあたたまります。
皆さんは、どうでしょうか?

ところで、この温かい飲み物、自分の手や体を温める以外に、意外な効果を持っているようです。何でしょうか?? WilliamsとBargh(2008)の研究結果を見てみましょう。

Williamsらは、温かいコーヒーを渡された場合と、冷たいコーヒーを渡された場合で、渡した人物への印象評価が異なるのかを調べました。その結果、温かいコーヒーを手渡された場合に、その人物を「あたたかい」と評価しやすかったことを報告しています。そして、このような評価は無意識のうちなされているというのです。

これは「身体化認知 (embodied cognition)」といわれる現象の一つで、私たちの身体感覚が認知情報処理にも影響することを示しています。

ちなみに、WilliamsとBargh(2008)は、さらにもう一つ実験結果を報告しています。温かいという身体感覚が、人物評価のみならず、他者への行動についても、あたたかい方向に影響するというものです。しかし、その後のLynottら(2014)の報告では、このような効果はないとされています。さて、私たちの身体感覚は、どこまで、どのように私たちの日々の認知・行動に影響するのでしょうか? 研究してみませんか?

学内の売店のドリンクケース:「あったか~い」のがそろってます


引用文献:
Williams, L. E., & Bargh, J. A. (2008). Experiencing physicalwarmth promotes interpersonal warmth. Science, vol.322, pp.606-607.
Lynott, D. et al. (2014). Replication of ‘‘Experiencing Physical Warmth Promotes Interpersonal Warmth’’ by Williams and Bargh (2008). Social Psychology, vol.45, pp.216-222.

キャリア支援企画(6)「公務員ガイダンス」を開催しました

2017/11/17 >> イベント報告

11月13日(月)5校時に、本学科1・2年生を主対象として「公務員ガイダンス」を行いました。

講師には,仙台大原公務員ゼミナールの今村先生にお越しいただきました。
公務員のお仕事とはどのようなものなのか、そして、公務員試験とはどのようなものなのかについて解説いただき、さらに、今、1・2年生のうちにしておくべきことについてお伺いしました。

詳細はこちらから。

(木野記)

キャリア支援企画(5)「大学院進学、そして臨床心理士のお仕事(病院編)」を開催しました

2017/11/14 >> イベント報告

11月10日(金)5校時に、本学科のOGをお招きして、キャリア支援企画「大学院進学、そして臨床心理士のお仕事(病院編)」を開催しました。心理臨床職に関心を持つ1・2年生を中心に、14名が参加しました。

講演会は大橋先生との対談形式で行いました。病院で、臨床心理士の方がどんなお仕事をされるのかに加えて、大学院時代のスクールカウンセラー経験についてもうかがい、臨床心理士の活躍の場を少し広く見渡すことができました。また、資格取得のためには、大学院進学が必要ですが、そのための勉強法や準備についてもお聞きし、臨床心理士志望の学生のモチベーションは上がったようです。
詳細はこちらから。

(木野記)

10月の心理行動科学科

2017/10/31 >> 今月の心理行動科学科

10月のメインイベントは大学祭です。
心理行動科学科は学科の学びを活かした企画「ココロミル」を毎年開催しています。
性格検査、ウソ発見器、ストレス測定、錯視など実際に体験していただくコーナーを用意し、毎年大好評です。
今年も10/14、10/15に大学祭が行われ、たくさんの方においでいただきました。
小さいお子さんから年配の方まで、どの世代の方にも楽しんでいただける企画ですので、今回見逃した方は、来年是非おいでください。
秋が早足でやってきたようで、急に寒くなり、風邪をひく人が増えてきました。皆さん、気をつけてくださいね。