Archive for 2月, 2018

2月のリレーエッセイ(木野ゼミ2年 小畑若菜さん)

2018/2/19 >> 在学生によるリレーエッセイ

こんにちは!木野ゼミ2年の小畑です。

大学では後期の授業期間が終わり、私たちは春休みを迎えました。

後期の木野ゼミでの活動の1つに「プチ研究」がありました。先生のアドバイスを受けながら、テーマの設定から結果発表会まで、すべてゼミ生同士で協力して行いました。

私たちのグループが取り組んだ研究内容は「落ち込んでいる人が相談相手に求める理想的な対応」についてでした。テーマ設定の理由は、私たちが悩みを相談された立場の場合、相手への対応を悩むことが多いため、理想的な励まし方を知りたい!と思ったからでした。

そして、相談相手に求める対応は、落ち込んでいる原因によっても違うのではないかと考え、自分に原因がある状態と自分にはまったく原因がない状態で落ち込んだ場合を比較しました。また、対人関係での場面と、学業での場面を想定してもらいました。「プチ研究」を終えて、想定してもらう場面が適切だったのか、選択肢の内容が適切だったのか、などの課題が多く見つかりました。活発に議論して、多くのいろんな意見を出し合うことが重要であると学んだため、来年度ゼミで研究をおこなう際は、学んだことを生かし、今回のような課題をクリアしたいと思います!

木野ゼミでは、このようなやりがいのある活動をすることができました!

2年生の仲間と研究発表について議論

2月の心理学コラム「別れの音楽の話」(担当:佐々木隆之)

2018/2/7 >> 役に立つ!!心理学コラム

4年生は,学びの集大成としての卒業論文を提出し,卒業式を待つばかりとなりました.ゼミの学生たちもそれぞれに進む道を決め,もうすぐ巣立っていきます.
ところで,別れの音楽といえばだれもが思い出す曲が「蛍の光」です.毎年,年末の紅白歌合戦の最後に合唱される音楽でもありますし,知らない人はいないでしょう.それでは,商業施設の閉館や公共施設の閉店のときに流れる音楽は,と聞くと,これも「蛍の光」だという人がいます.しかし,厳密にいうとこれは間違っています.デパートで閉店間際に流される音楽は,「蛍の光」のアレンジ曲で「別れのワルツ」という名前がついています.下の楽譜を見るとわかるように,「蛍の光」は4拍子で,「別れのワルツ」はワルツというぐらいですから3拍子です.「蛍の光」を歌ってくださいと頼むと,「別れのワルツ」を歌う人が多いのですが,これは普段の生活では3拍子の「別れのワルツ」の方を耳にする機会が多いからだと思われます.
年度末も近づき,1年間のあんなことやこんなこと,いろいろなことが思い出されます.巣立っていくみんなが幸せになるよう祈っています.

「蛍の光」と「別れのワルツ」の楽譜


ゼミの思い出の一コマ