3月の学生委員通信:予想外な春休み
2023/3/15 >> 学生委員通信
皆さん、こんにちは!学生委員2年の佐々木です。
春休みも終盤ですが、どのようにお過ごしでしょうか?
今年度の春季休業は1月終わり頃から4月初めまでの約2か月間です。コロナウイルス蔓延防止による規制が大幅に緩和されたことにより、海外へ留学や旅行に行っている同級生が増えてきているように感じます。コロナ禍以前のように自由に海外へ行くことができる日も少しずつ近づいているのではないでしょうか!(^○^)
私はというと、春休み中に膝関節の靭帯を切ってしまい、松葉杖での生活を送っています( ; ; )。しかし、その中で、励ましのメッセージをもらったり、お店などで席を譲ってもらったりなど、様々な場面でさりげない気づかいを感じる機会が増え、改めて人の温かさや優しさに気づくことができました。
アンジェラ・アキさんの『手紙~拝啓十五の君へ~』という曲の中に「人生の全てに意味があるから」という歌詞があります。私はこの歌詞から力をもらいました。そして、ネガティブな出来事でも、考え方によってはポジティブな方向に捉えることもできると考えました。
最初は怪我をしたことにより、大きな不安を感じていましたが、人の温かみを感じた出来事や「人生の全てに意味があるから」という歌詞から、怪我をネガティブではなく、ポジティブな方向に捉えられるようになりました。
もちろん怪我をしないで体も心も健康に過ごすことに越したことはないですが、もしも怪我や病気になった場合でも、不安や心配に負けることなく、少しでもポジティブな方向に捉え、希望をもって生活していきたいと思っています!
4月からは新学期もスタートし、新しい環境へ変わるということで、不安を感じる時も多いと思いますが、身近にある小さな幸せをたくさん見つけて、不安に打ち勝っていきましょう!(ˊᵕˋ)~☆
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。