Archive for the ‘在学生によるリレーエッセイ’ Category
12月のリレーエッセイ(友野ゼミ4年・佐藤永美香)
2023/12/27 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは!友野ゼミ4年の佐藤永美香です。
今年は、冬にしては暖かいなと思ったら急に寒くなったり、気温が安定しませんね。
インフルエンザが流行ってるみたいなので体調には気を付けてください!
特に私たち4年生は”卒論”の締切が迫ってきていて、風邪なんて引いてられないです…。
卒論制作のための実験が終わり、ほとんどの人がまとめに入っていると思いますがみんな苦戦してますね…早く終わりたい…。
4年生になり、学校へ来る回数が減っていましたがここ最近はたくさんの人が毎日学科図書室に集まっていて賑やかです。
私も生協でカップラーメンとお菓子を買い、食べながら卒論に取り組む日々ですが、そんな学生生活もあと数ヶ月で終わってしまうと思うと寂しい気持ちになります。
大学に入学して2年ほどは思い描いていた大学生生活とは程遠いものでしたが、そんな中でも楽しく4年間過ごしてきました。
20歳を超えてからほんとに年々時間が進んでいくのが早くて早くて…就職したくないのでこのまま時が止まればいいのにと最近ずっと考えてます笑
そんなこと言ってても卒論提出までとにかく頑張るしかないです!
みんな頑張って卒業しましょう!
2023年もありがとうございました。良いお年を!!
11月のリレーエッセイ(千葉ゼミ1年・小笠原二瑚)
2023/11/28 >> 在学生によるリレーエッセイ
私たち1年生は11月23日(祝)にアエルでココロサイコロ2023の発表をしてきました。
当日は、各ゼミごと、約半年間でやってきたことを分かりやすいように説明できるよう何度も工夫を重ね、多くの人に発表を聞いていただくことができました!声をかけると、思っていたよりも幅広い年齢層の方々が「少しだけなら」と足を止めてくれて、説明を聞いてくれました!説明を淡々と聞いてもらうだけではなく、問いかけであったり、聞く側にも参加してもらうことで、研究への興味を誘うことができました。すると、聞く側からの質問や、私たちだけでは知ることができなかった知識を得ることができました。
自分からコミュニケーションを積極的に取ろうとすることで流れ作業のような説明されてただ聞いての状況を減らすことが出来、コミュニケーションを取ることの大切さを実感出来る機会となりました!
そして、自分たちの研究を発表した時、聞く側に興味を持ってもらうことの嬉しさを知ることが出来ました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!2023年もあと少し!体調に気をつけて頑張りましょう!
10月のリレーエッセイ(瀧澤ゼミ2年・渡邊優)
2023/10/20 >> 在学生によるリレーエッセイ
皆さんこんにちは!暑い夏が終わり、秋の涼しさを感じる季節となりましたね。私は瀧澤ゼミの2年渡邊優です。
突然ですが、皆さんは行きつけのカフェやお店はありますか?私は現在、仙台市青葉区中央市民センターの「青葉区プロジェクト」に参加していて、カフェマップを作成しています!
マップを作るにあたって、多くの人に見てもらうためにターゲットを決め、デザインにこだわり、思わず手に取りたくなるようなものを作るために、試行錯誤を繰り返しています。
このような試行錯誤は、ゼミで取り組んでいる研究をプレゼンテーションするときの準備に似ています。プレゼンテーションでも、多くの人に伝わるように、スライドなどの見た目にもこだわり、聞いている人に発見があるものにすることが求められます。心理行動科学科での学びはカフェマップ作りにも役立っています。
また、取材からそれぞれのお店の想い入れを感じ、身に染みるものがありました。客として利用した時には気づけなかった熱い想いを知ることができる重要な機会になったと実感しています。
私たちが作るカフェマップは、仙台市のホームページで公開される予定です。カフェマップを見て、青葉区を満喫してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
季節の変わり目、体調を整え後期を乗り越えましょう!
9月のリレーエッセイ(浅野ゼミ3年・松本詩音)
2023/9/16 >> 在学生によるリレーエッセイ
みなさんこんにちは!残暑の中皆様はいかがお過ごしでしょうか?
浅野ゼミ3年松本詩音です。
宮城学院は9/9から新学期がスタートと、少し早めですが、皆さんは充実した夏休みを過ごせましたでしょうか?
私はアパレル系のアルバイトで、新店舗オープンに伴い売り場作りのため札幌へ1週間ほど行っておりました。自店舗では学べない売り場作りについて、いつもとは違った角度から学ぶことが出来ました!
また、連続講義や心理学検定、オープンキャンパススタッフ、司法犯罪心理学シンポジウムへの参加など比較的バタバタしていましたが、身になるとても良い機会になりました!特に犯罪司法心理学シンポジウムでは、警察捜査と心理学の関わりなどについて詳しく学ぶことが出来貴重な経験になりました。自分の興味がある事や「知りたい」を追求することは、とても楽しい事だとこの夏休みに改めて実感致しました!
後期は大学祭も控えています。毎年ご好評いただいている「ココロミル」!今年度も皆様に楽しんで頂けるような企画を学生委員一同で考えております!皆様のご来場を心よりお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
まだまだ残暑は続きそうですが、お身体を大切に、後期も自分のペースで頑張りましょう!
7月のリレーエッセイ(大橋ゼミ2年・佐々木美空)
2023/7/28 >> 在学生によるリレーエッセイ
夏休みに入り、暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
2年おおはしゼミの佐々木美空です。
今回は、2年大橋ゼミでの活動について嬉しいご報告があったので、それについて紹介したいと思います。
私たちは先日、とある表彰式に行ってきました。
それは、前期の大橋ゼミの中で取り組んだ、ラジオCMのコンテストです。
JFNが主催するラジオCMのコンテストに、各班で作品を作って応募しようという提案から始まった活動でした。
ラジオCMの名の通り、映像は無く、秒数指定で音声のみの作品です。テーマは学校をアピールすることなので、宮城学院女子大学の心理行動科学科について、どのようにアピールするかをセリフや効果音を使って原稿に起こし、それを送って評価していただきました。結果、私たちの班は「北海道・東北ブロック賞」を受賞し、実際に期間限定でCMとして放送されます。
取り組み始めた時は、ラジオに馴染みがなかったため、全く仕組みが想像できず、手探りで原稿を作っていました。音声だけというのも、想像力を働かせないと、上手く表現するのが中々難しいなと感じていました。しかし、実際にラジオの制作現場の見学をさせていただくと、プロの方々の凄さや、細かなところまでこだわる姿勢に圧倒されました。ただの文字だった原稿が、プロの手によって一つの作品になった瞬間でした。
大橋ゼミでは、「課題解決力をつける学び」を大切にしており、今回はその一環でこのコンテストに参加しました。様々な条件がある中で、各班が試行錯誤して原稿を作ったことは、とても良い経験になったのではないかと思います。
今後も色々な活動を通して、課題解決力を身につけていきたいと思います。

収録の際の記念写真

授賞式の様子