Archive for the ‘在学生によるリレーエッセイ’ Category
2月のリレーエッセイ (木野ゼミ2年 長澤ゆいさん)
2015/2/17 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは!木野ゼミ2年の長澤です。
友達と旅行に行ったり、実家で家族と過ごしたり…皆さんそれぞれの春休みを満喫中なのではないでしょうか?
さて、今回はゼミ活動と卒論発表会についてお話したいと思います!
まずはゼミ活動。2年次木野ゼミの最後の課題は、2班に分かれて心理学実験に挑戦し、その結果をお互いに発表しあう、というものでした。
私は先輩方の卒業研究の追実験という形で、色が感情に与える影響について実験を行いました。
先輩方の論文を参考にして、1から準備してチャレンジしてみると、想像していたよりも大変でした。これってどうなの?あれってどうする?とグループで意見を出し合い、先生の力も借りながら、なんとか実験を行うことができました。
実際に自分達で体験してみたことにより、先輩方の様々な苦労や頑張りを肌で感じることができました。
《ゼミの写真:お昼休みに、ケーキを囲んで新成人と新年のお祝い会をしました》
次に、卒論発表会についてです。4年生が自分たちの卒業研究の成果を報告する会で、2・3年生も全員参加します。
はじめは、卒論発表会とはどんな感じなんだろう?と思っていましたが、実際に参加してみると、興味深い研究ばかりでとても面白かったです。
4年生による発表は、見やすいように、分かりやすいように、と聞き手のことを考え工夫されたスライドや発表の仕方が印象的でした。
また、3年生は発表を聞き、様々な質問や意見を4年生の先輩方にぶつけており、その理解力と発想がすごいと思いました。先輩方のすごさを感じた卒論発表会でした。
ゼミ活動や卒論発表会を通して、本当にたくさんのことを学ぶことができたと思います。それと同時に、仲間と何か調べて形にしていくって楽しいな、と思いました!
春休みが終わり、本格的な春が来れば私も3年生になるわけですが、素敵な3年生になれるように、これからも頑張っていきたいと思います!
1月のリレーエッセイ
2015/1/27 >> 在学生によるリレーエッセイ
みなさんこんにちは☆
友野ゼミ3年の毛利、吉田、渡邉です。
2015年初のリレーエッセイです。
心して読んでください・・・!
私たちは現在、2月末のMG-Pスクエアに向けて発表の準備を進めています。
テーマは、「理想の女性像についての男女間のギャップ」についてです。
今は質問紙を配布し、データの収集をしている段階です。
自分たちでテーマを考えて一から取り組むのは初めてなので、不安もありますが面白さもあって楽しいです♪
ところで、最近、テストや発表準備の息抜きとして…
休み時間にケーキを作りました(^0^)!!
スポンジ・生クリーム・いちご・チョコマーブルなどの材料を持ち寄り、自分たちでデコレーションして作りました。
第一弾は、時間と愛情を込めて…
第二弾は、3分クッキング…(笑)(笑)
見た目に問題はありますが、みんなでおいしくたのしく食べました☆
これでパワーをたっぷりチャージして、Pスクエアに向けて頑張りたいと思います!!
以上、マイペース毛利、遅刻魔吉田、渡邉(笑)でした。
12月のリレーエッセイ
2014/12/24 >> 在学生によるリレーエッセイ
みなさんこんにちは!佐々木ゼミ4年の齋藤理紗です。
今年も寒い季節がやってきましたね。
12月になり、今年もあとわずかとなりました。
最近、4年生は卒業論文の締め切りが迫ってきていて、分析や論文作成に苦戦しています。
私は友達と2人で卒業論文を進めていて、先生に指摘を受けながら頑張っています。
時々、分析の方法や卒業論文作成の進み具合など、他のゼミの友達と情報交換をして、分からないところを教え合ったり励まし合ったりしています。
上の写真は、他のゼミの友達と励まし合いながら卒業論文を進めている写真です。一緒に卒業論文を進めている友達に撮ってもらいました。
卒業論文の作成は大変ですが、最後まで諦めずに頑張りたいと思います!
ちなみに、12月1日は私の誕生日で、1日違いで友達の誕生日がありました。
11月末に数人の友達と遊びに行ったのですが、その時に私と友達の誕生日をお祝いしてもらっちゃいました!
サプライズだったのでとても嬉しかったです(*^_^*)
学生でいられるのが数か月になってしまったので、卒業までの数か月を充実したものにしたいと思います!そして卒業論文を友達と頑張って仕上げたいと思います!
それでは皆さん、良いクリスマスを!そして良いお年を!
11月のリレーエッセイ
2014/11/30 >> 在学生によるリレーエッセイ
実践ゼミおおはし班の菊地愛美と小平純花です。
私たちのグループはディズニーについて調査しました。調査したことは大きく分けて、「ディズニーランドの現調査」と「プリンセス映画の分析」です。ディズニーランドの現地調査では、来場者の服装や歩行速度、キャストの動き、混雑状況などを調べました。プリンセス映画の分析では、ストーリーの長さの比較やプリンセスの性格などを分析しました。
はじめは、納得のいく結果が得られるのか現地調査はうまくいくのかなど、はじめてのことばかりで不安でしたが、先生からアドバイスをもらいながらうまくまとめることができました。また、班のみんなが与えられた仕事だけではなく、それぞれが自分から進んで仕事に取組み、お互いに助け合いながら協力してまとめることができました。
発表当日は、興味を持ってくれる人はいるのか、立ち止まってくれた人とどのようにコミュニケーションをとったらよいのかなど、不安なことがたくさんありました。はじめはぎこちない会話でしたが、だんだんと慣れてきて「もっと知ってほしい、話したい」という気持ちになりました。一番印象に残っているのは、過去にディズニーランドで働いていた女性に「よくここまで調べたね!すごい!」と褒められたことです。この時に「無駄じゃなかった、調べて本当によかった」という気持ちになりました。また、お客さんから結果に対する意見や、ここを調べてほしいなどと言われることも多くあり、自分たちにはなかった考え方を教えていただくこともできました。
発表まで不安が多かったですが、とてもいい経験になりました。今後の大学生活に生かしていきたいと思います。
10月のリレーエッセイ
2014/10/31 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは。工藤ゼミ2年の川崎です。
最近は肌寒くなってきて、そろそろ冬が訪れそうですね。
芸術の秋ということで私は映画鑑賞をしようと思い、『幸せの隠れ場所』と『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲の ロボとーちゃん』と言う映画を見ました。どちらも家族をテーマとした作品で家族の絆や温かさ、ありがたさを感じ後半は涙が止まりませんでした。そこで、私は今年度成人式なので20歳という節目に改めて家族に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。
家族に面と向かって感謝の言葉を伝えるなんて照れくさくて言えないものですが、みなさんも自分を支えてくれている家族に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか。








