Archive for the ‘在学生によるリレーエッセイ’ Category
1月のリレーエッセイ(佐々木ゼミ4年・土井未優さん)
2023/1/30 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは!佐々木ゼミ4年の土井未優です。今年は雪が全然降らないなと思っていたら、急にドバッと降ってきて困りますね。先日、私たち4年生の集大成である卒論を披露する「卒論発表会」が終わりました。制作に1年以上かけ、それでも提出期限ギリギリになり、発表することができるのかどうか不安でしたが、無事に終わることができて安心しています。地獄の卒論が終わって嬉しいのですが、なんか寂しい気持ちもあります…。
The most important thing is to enjoy your life -to be happy- it’s all that matters.「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。」これはオードリー・ヘップバーンの言葉です。ただ楽しいことをするんじゃなく、物事をどう楽しむかが大事だと思ってます。嫌々行動するのではなく、何か目的や目標を持てば、つまらなかったことも楽しくなってくるんじゃないかなって思います。就活やら卒論やらバイトやら…忙しい日々に追われ、あっという間に卒業が近づいてきました。正直、就職なんて憂鬱です。だから、残りの学生生活をバイトでも遊びでも目一杯楽しんでいこうと思います。
ちなみに2月に初めてディズニーシーに行きます。楽しみです。

卒論できました.

学生生活4年間の集大成.
12月のリレーエッセイ(大橋ゼミ3年・井上由希さん)
2022/12/30 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは!大橋ゼミ3年の井上由希です。
いよいよ年末も近づいていますが心理行動科学科の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?今年何かやり遂げたこと、やり残したことはありますでしょうか。私は先日友人に誘われて生まれて初めてライブビューイングに行きました。まだまだ油断できない状況でライブで声を出せない、現地入りできる人数も絞られていると思いますがやはり「推し」だったり、同じ推しを応援する同担だったりを実際に生で感じると嬉しいですよね!
「推し」と言えば私たちおおはしゼミ3年「推し」班ではプレ卒で「推し」についての研究を行おうと考えています。このプレ卒を通して今たくさんの方から「推し」について聞く中で「推し」と一言で言っても様々な推しへの感情があることを特に実感しています。また、たくさんの人の「好き!」という感情を聞いて、自分ももっと推しを広めて推しの良い所を知ってもらいたいし負けられないと感じています。
卒業論文を書いている先輩方もそろそろ研究が終わりに近づいてきているころではないかと思います。連日の作業、分析などお疲れさまです!連日寒い日が続きますが最後のラストスパート、体調に気を付けて頑張ってください!
11月のリレーエッセイ(木野ゼミ2年・齋藤日和さん)
2022/11/14 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは。木野ゼミ2年の齋藤日和です。つい最近まで扇風機や素麺に頼りながら前期末の課題に追われていたのに、いつの間にか今年も終わりが近づいてきましたね。年々、四季がせわしなく過ぎていくように感じます。時の速さで言えば、1年半も前のことですが、私は未だに入学式 が鮮明に思い出されます。晴天の午後、暖かい日射しと慣れないスーツに身を包み、ヒールに苦戦しながらも何とか式に参加した記憶があります。そんな私も、あと半年で3年生です。時の流れに身を任せるあまり、一日また一日と、惰性に甘えて過ごすことのないよう、学びの意思を強く持ち励んでいきたいです。
それにしても、冬は風邪や体調不良等に悩まされる印象があります。冬に限らず季節の変わり目は、身体だけでなく心にも負担があり、その結果、いつも以上にぐったりしてしまうといった経験は多くの人に当てはまるのではないでしょうか。身体の出すサインには、見てみぬふりをせずしっかりと休息を取る、医療機関を受診するなど策がありますが、心のサインはなかなか表には出づらいですよね。そのような時、少しの時間だけでも趣味や娯楽、好きなことに浸るのが効果的だと私は思います。これからさらに寒さは強まりますが、根を詰め過ぎず自分のペースで(とはいえ、だらけ過ぎず!)毎日を過ごしていきたいなと思います。
10月のリレーエッセイ(森ゼミ1年・井上夕里杏さん)
2022/10/30 >> 在学生によるリレーエッセイ
皆さんこんにちは!1年森ゼミの井上夕里杏です。
先日、全日本大学女子駅伝が開催されました。今までは走者が「年上の選手」だったのが気付けば自分と同じ歳の選手が走るように。同年代が一生懸命走る姿を見て、大学時代に何か熱中できるものを見つけ、それに打ち込む青春もいいなぁ…とテレビの前でしみじみと感じていました。
さて、後期が始まり早二か月が経ちました。大学生活がどのようなものなのかを探りながら生活した前期に比べ、後期は授業に加えサークル活動やアルバイト、趣味に没頭するなど各々が充実した大学生活を送っているように感じます。
そんな中、私が最近特に力を入れているのは「実践ゼミ」での活動です。私は森先生のゼミに所属し、「髪色と服装が相手にどのような印象を与えているのか」について研究しています。初めての研究で戸惑うことも多く、先生にアドバイスを頂きながら着実に進めています。
前期から少しずつ進めてきた研究も、今月末の発表を目前にして慌ただしくなってきました。この実践ゼミで得られる経験は、きっとこれから先の学びの糧となるので1年生全員で走り抜けましょう!
発表は 11 月 23 日(勤労感謝の日)にアエル 2 階で「ココロサイコロ 2022」として行います。ココロサイコロは当日足を運んでくださる皆様がいて初めて成立します。私達1年生が半年かけて研究した成果を発表しますので、少しでも興味が湧いた方は是非お越しください。1年生一同心よりお待ちしております!
9月のリレーエッセイ(友野ゼミ4年:内藤碧さん)
2022/9/28 >> 在学生によるリレーエッセイ
こんにちは!友野ゼミ4年の内藤碧です。
夏休みが終わり、いよいよ後期の授業が始まりました。私たちのゼミでは卒論の完成に向け、週に1回集まりディスカッションをしています。
卒論に取り組んでいて感じるのは、思った以上に大変だということ。テーマを考えて、論文を探して、仮説を立てて…と、やるべきことが盛りだくさんな上、なかなか順調に進まないこともあります。
そんな中、つい先日社会人の方とお話する機会がありました。私がその方に、学生のうちにやっておけばよかったことを聞いてみたところ、「卒論をやっておけばよかった」とのこと。その方の出身大学では卒論が必修ではなかったため、卒論を書かずに卒業したそうです。必修ではないのにどうしてやりたかったのかと聞くと、「卒論を書いている友達が、すごく大変そうだったけれど、好きな分野の勉強に熱心に打ち込む姿が輝いていた」と。
そう考えると、卒論は好きなことを研究できる最後のチャンスなのかもと思いました。今は上手くいかず大変なことも多いけれど、書き終わると「頑張ってよかった」と思えるのかな…と思うと、ちょっとだけやる気が出てきました。
卒論の提出まで4カ月弱。満足できるものが作れるよう、ここからさらに力をいれていこうと思います。そしてゼミの皆で笑顔で卒業できるよう、頑張ります!