本取組の概要は以下のとおりです。
科学研究費助成事業
＜令和4年（2022）年度 科学研究費助成事業＞
研究代表者 35件 18,200,000円（間接経費含む）
| 研究者氏名および所属 | 研究種目 | 研究課題名 | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 市野澤 潤平 現代ビジネス学科 |
基盤研究（B） | 観光における不確実性とリスク：不安と分断に抗する観光実践への理論的展望 | 2022～2025 |
| 遊佐 典昭 英文学科 |
挑戦的研究（萌芽） | 遠隔授業は、英文法知識の獲得・定着にどのような影響を与えるのか？ | 2022～2024 |
| 八木 祐子 人間文化学科 |
基盤研究(C) | 北インド、ボージプリー文化園の民謡に関するジェンダー分析 | 2017～2022 |
| 磯部 裕子 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 「深い学び」を生成する保育カリキュラムの研究－自然発生的遊びに着目してー | 2017～2022 |
| 後藤 知子 食品栄養学科 |
基盤研究(C) | 妊娠期ラットの潜在的亜鉛欠乏が育児行動およびホルモン分泌に及ぼす影響 | 2017～2022 |
| 大久保 尚子 生活文化デザイン学科 |
基盤研究(C) | 近代東京の注染図案制作にみる江戸の意匠創案の文化と近代的図案観の交差 | 2017～2022 |
| 戸野塚 厚子 健康教育専攻 |
基盤研究(C) | スウェーデンの義務教育における「共生」のカリキュラムの理念と展開、そして応用 | 2017～2022 |
| 永田 貴聖 現代ビジネス学科 |
基盤研究(C) | 京都市東九条における日本人・在日コリアン・フィリピン人の関係形成についての人類学 | 2017～2022 |
| 大谷 尚之 現代ビジネス学科 |
基盤研究(C) | アニメコンテンツをめぐる製作者・地域・ファンの関係の持続性に関する総合的研究 | 2018～2022 |
| 鈴木 雅之 人文社会研究所 |
基盤研究(C) | 古事物愛好主義（Antiquarianism）とイギリス・ロマン主義文学・文化 | 2018～2022 |
| 松本 晴子 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | 大正・昭和期の女性音楽教育者に関する研究―増子としと小林つや江に着目して― | 2018～2022 |
| 吉村 典子 英文学科 |
基盤研究(C) | リチャード・ハミルトン研究：ニューカッスル時代を中心に | 2019～2022 |
| 平川 新 キリスト教文化研究所 |
基盤研究(C) | 東北・北関東の農兵隊・草莽隊と戊辰戦争の実態的研究 | 2019～2022 |
| 西浦 和樹 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 災害時の保育者支援と防災教育プログラム開発に関する研究 | 2019～2022 |
| 足立 智昭 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 東日本大震災の長期的影響としての子どもの攻撃性に対する介入プログラムの構築 | 2019～2022 |
| 厳 爽 生活文化デザイン学科 |
基盤研究(C) | 精神科病院の看護拠点のEBD（根拠に基づく設計）に関する実証的研究 | 2019～2022 |
| 森 康浩 心理行動科学科 |
基盤研究(C) | 河川におけるポイ捨て行動抑制のための介入研究 | 2019～2022 |
| 伊藤 哲章 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 幼小接続期における生物分野の効果的な教授法構築に関する研究 | 2019～2022 |
| 澤邉 裕子 日本文学科 |
基盤研究(C) | 日・中・韓三言語の連携による〈学習者が社会とつながる〉言語教育実践ガイドの開発 | 2019～2023 |
| 木口 寛久 一般教育部 |
基盤研究(C) | 文法構造の形成はどこまでボトムアップなのか?―理論と実証・その相乗効果による研究 | 2020～2022 |
| 板橋 夏樹 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | 小学生のエネルギー概念の形成過程の解明と教授法についての研究 | 2020～2022 |
| 間瀬 幸江 一般教育部 |
基盤研究(C) | 災いの時代における主体的叙述―語り・観察・記憶の当事者性に関する領域横断研究ー | 2020～2023 |
| 田島 優子 英文学科 |
基盤研究(C) | 19世紀アメリカン・ルネサンス期の小説に見る病の隠喩 | 2021～2024 |
| 戸野塚 厚子 健康教育専攻 |
基盤研究(C) | スウェーデンの義務教育における「共生」のカリキュラムの理念と制度化、そして応用 | 2021～2024 |
| 櫻井 美幸 人間文化学科 |
基盤研究(C) | 近世ヨーロッパにおける女性の宗教運動－宗教上の平等の可能性と限界をめぐってー | 2022～2024 |
| 鈴木 和弘 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | COVID-19が児童生徒の体格・体力、ライフスタイルに及ぼす影響とその追跡調査 | 2022～2024 |
| 及川 規 学芸学部非常勤講師 |
基盤研究(C) | 木質材料の循環による文化財保存環境システム構築 | 2022～2024 |
| 友野 聡子 発達科学研究所 |
若手研究(B) | 社会構造の変化に耐えうる社会的迷惑行為の抑止方法の解明 | 2015～2026 |
| 松原 弘子 幼児教育専攻 |
若手研究 | 触法女性障害者の支援において連携する社会福祉士と弁護士のジェンダー観に関する研究 | 2018～2022 |
| 木村 春美 一般教育部 |
若手研究 | メタ認知育成による英語発音不安感の軽減：小学校教員養成課程における検証 | 2018～2022 |
| 蒔苗 詩歌 特別支援室 |
若手研究 | 感覚処理特性に応じた合理的配慮実現に向けた環境調整および自己調整方法の開発 | 2020～2022 |
| 千葉 陽子 心理行動科学科 |
若手研究 | アスリートの攻撃性を競技発揮に変換するMTプログラムの開発 | 2020～2023 |
| 木曽 恵子 特別研究員 |
特別研究員奨励費 | 東北タイ農村における社会変動と親密圏に関する研究: 女性同士のつながりに注目して | 2019～2022 |
| 今野 孝一 児童教育専攻 |
研究活動スタート支援 | 教員養成での東日本大震災の教訓を基にした地域連携型防災教育カリキュラムの開発 | 2020～2022 |
| 青木 拓巳 健康教育専攻 |
研究活動スタート支援 | 地理・社会環境を考慮した思春期小児の睡眠に対する身体活動ガイドラインの開発 | 2021～2022 |
研究分担者 28件
| 研究者氏名および所属 | 研究種目 | 研究課題名 | 研究期間 |
|---|---|---|---|
| 遊佐 典昭 英文学科 |
基盤研究(S) | OS言語からみた「言語の語順」と「思考の順序」に関するフィールド認知脳科学的研究 | 2019-2023 |
| 宮原 育子 現代ビジネス学科 |
基盤研究(B) | 「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築 | 2018-2022 |
| 高橋 陽一 人間文化学科 |
基盤研究(B) | 研究者ネットワークによる巨大災害被災地での歴史文化環境再生の研究 | 2019-2022 |
| 間瀬 幸江 一般教育部 |
基盤研究(B) | ドイツ占領下フランス南部における定期刊行物と検閲制度についてのアーカイブ研究 | 2019-2022 |
| 遊佐 典昭 英文学科 |
基盤研究(B) | 動詞先行型危機言語と日英語から見る身体運動・言語・認知の関係とその普遍性 | 2019-2022 |
| 木曽 恵子 キリスト教文化研究所 |
基盤研究(B) | 上座仏教圏における高齢者のウェルビーイングと宗教実践 | 2020-2023 |
| 市野澤 潤平 現代ビジネス学科 |
基盤研究(B) | 東日本大震災の復興過程に関する公共人類学的研究－レジリエントな社会モデルの構築 | 2020-2022 |
| 清水 禎文 健康教育専攻 |
基盤研究(B) | 近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究 | 2021-2024 |
| 板橋 夏樹 児童教育専攻 |
基盤研究(B) | 理科教育における「創造性」とその育成方策に関する基礎的研究 | 2022-2024 |
| 澤邉 裕子 日本文学科 |
基盤研究(B) | 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証 | 2022-2025 |
| 早矢仕 智子 一般教育部 |
基盤研究(B) | 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証 | 2022-2025 |
| 市野澤 潤平 現代ビジネス学科 |
基盤研究(C) | 人類学における不確実性をめぐる理論的視座の再構築 | 2017-2022 |
| 西浦 和樹 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | ヨーロッパの都市部における自然保育の実践とその教育的意義に関する実証的研究 | 2019-2022 |
| 天童 睦子 一般教育部 |
基盤研究(C) | 東アジア地域における家庭教育と規範的文化の継承に関する国際比較研究 | 2019-2022 |
| 伊藤 哲章 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | ヨーロッパの都市部における自然保育の実践とその教育的意義に関する実証的研究 | 2019-2022 |
| 板橋 夏樹 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | 幼小接続期における生物分野の効果的な教授法構築に関する研究 | 2019-2022 |
| 大内 典 一般教育部 |
基盤研究(C) | 越境する日本の仏教音楽 宗教・文化・精神のグローバル化 | 2019-2022 |
| 鈴木 和弘 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | 技能的及び心理的セルフ・コントロール能力育成を意図した長距離走単元の開発と検証 | 2019-2022 |
| 伊藤 哲章 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 日本の環境思想に基づく生活知と生物学の科学知を統合する生物多様性保全教育の開発 | 2020-2022 |
| 梅田 真理 児童教育専攻 |
基盤研究(C) | AIを活用した日本語指導等が必要な子供の困難さ理解の為の教員支援システム開発 | 2020-2022 |
| 兪 幜蘭 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | コミュニティがカップル関係に及ぼす影響についての国際比較研究 | 2020-2022 |
| 西浦 和樹 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 抑うつを予測する新たな認知的記憶特性に着目した転換的語り直しの心理回復効果の検証 | 2021-2023 |
| 伊藤 哲章 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 幼児のストレスに及ぼす自然保育の生理学的効果に関する研究 | 2021-2023 |
| 木曽 恵子 キリスト教文化研究所 |
基盤研究(C) | 現代アジア女性のサステイナブルなキャリア形成に関する比較民族誌的研究 | 2021-2023 |
| 天童 睦子 一般教育部 |
基盤研究(C) | 地方女子ミッション教育の比較歴史社会学的研究 | 2021-2023 |
| 兪 幜蘭 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 災害避難家族受け入れ親族のメンタルヘルス調査と心理的支援ガイドラインの作成 | 2021-2023 |
| 足立 智昭 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 攻撃的乳幼児の増加する東日本大震災被災地における保育士向け心理教育プログラム開発 | 2022-2024 |
| 西浦 和樹 幼児教育専攻 |
基盤研究(C) | 北欧4か国の事例を基にした幼児期の音楽実践プログラム開発の試み | 2022-2026 |
研究助成
＜令和4年（2022）年度＞ 研究助成成
5件 1,480,000円
| 研究者氏名および所属 | 研究課題名 | 助成機関 | 研究期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 吉村 典子 英文学科 |
リチャード・ハミルトンのインクジェットデジタルプリントの考察：美術作品における絵画、写真、印刷の比較検討とともに | （公財）DNP文化振興財団 | 2022.1～ 2023.12.31 |
|
| 小竹 涼 日本文学科 |
改良型シーライ・コンテンツ・モデルを用いた私立高等学校図書館Webサイトの評価 | 日本図書館情報学会 | 2022.5.20～ 2023.3.31 |
|
| 松本 周 一般教育部 |
キリスト教学校における東日本大震災語りの調査研究 | （一社）キリスト教学校教育同盟 | 2022.7～ 2023.1.31 |
|
| 長谷川 麻子 生活文化デザイン学科 |
床下空間に起因する微生物汚染リスク統合評価手法の構築 | （一財） 住総研 | 2022.6.26～ 2023.10.31 |
研究分担者 |
| 友野 隆成 心理行動科学科 |
コロナ禍におけるオンライン募金サイトを利用した被災地支援に関する実践的心理学研究 | 公益社団法人日本心理学会 | 2022.9.1～ 2023.8.31 |
受託研究
＜令和4年（2022）年度＞ 受託研究
4件 1,600,000円
| 研究者氏名および所属 | 研究課題名 | 助成機関 | 研究期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 金 彦志 特別支援室 |
(1) 教育成果評価のための新しいＱＯＬ尺度開発 ―宮城県における検証― (2) 授業評価アンケートの全国標準化のための信頼性・妥当性の検証 ―宮城県における検証― |
（一財）HAN研究財団 | 2021～2022 | |
| 厳 爽 生活文化デザイン学科 |
フィンランドにおけるHousing Firstの思想と実践に関する研究 | アーバンハウジング | 2022.4.1～2023.3.20 | 研究分担者 |
| 石原 慎士 現代ビジネス学科 |
未利用魚可能性調査業務、水産Open Factory業務 | ユーメディア | 2022 | |
| 長谷川 麻子 生活文化デザイン学科 |
高齢者施設及び保育園などの新型コロナ感染症の換気対策に関するアセスメント | 北海道大学 | 2022 | 研究分担者 |
