取得可能な免許・資格

本学では、免許・資格取得のためのプログラムを4年間のカリキュラムに組み込んでいるほか、各学科主催の資格取得講座を開催して、免許・資格取得を支援しています。

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所定の単位修得によって資格が得られる
所定の単位修得によって受験資格が得られる
受験対応科目を開講
所定の単位修得により文部科学省制定「学校司書のモデルカリキュラム」履修証明書を交付する
カリキュラムの中で受検を義務づけており、合格によって単位を認定
所定の検定試験合格やスコアによって単位を認定

「受験資格」について

社会福祉士や管理栄養士、建築士などは、その資格を得るための国家試験を受験する資格が得られます(合格しないと資格を得ることができません)。本学では、学科独自の国家試験対策講座や勉強会などを開いて、合格に向けてサポートしています。管理栄養士国家試験については、本学は東北でトップクラスの合格者数を誇っています。また、社会福祉士国家試験においても、保育士資格と社会福祉士国家試験受験資格の取得をめざす養成施設として、高い合格率を維持しています。


※1 免許状の領域は、知的障害・肢体不自由・病弱
※2 A領域3科目合格後に「認定心理士」資格を取得した場合は、申請により「心理学検定1級」が取得できます。
※3 卒業後、指定施設における1年以上の実務経験が必要となります。
※4 指定科目に係る必要単位を修得すると、卒業と同時に一級建築士もしくは二級建築士・木造建築士の受験資格が得られます。
※5 学科試験・製図試験に合格し、所定の単位を修得して卒業すれば、実務経験0年で登録可能。
※6 卒業後、大学院進学もしくは指定施設における2年以上の実務経験が必要となります。
※7 認定心理士の資格取得が必要。
※8 2024年4月に日本語教員を国家資格「登録日本語教員」とする日本語教育機関認定法が施行されましたが、手続き等については未確定箇所があります。本課程が関係省庁にて登録認定されるまでは、日本文学科の卒業要件を満たし、かつ本課程の所定の科目を履修し単位を修得すると、卒業時に「日本語教員養成課程単位修得証明書」が発行されます(現行通り)。