音楽リエゾンセンター

「音楽リエゾンセンター」は、本学が培って来た音楽力と社会を“つなぎ”(リエゾンliaison)、さまざま形で音楽に関わる方同士を“つないで”、ともに豊かな音楽文化を創っていくための組織です。 センターは、次のような事業を担います。

宮城学院女子大学内および宮城学院内の「音楽」行事の企画・調整・実施
本学キャンパスでは、さまざまな音楽関係行事が行われています。
キリスト教関連行事、記念行事、各部各学科や研究所の催事などなど。学内各部署をつないで、より効率的で効果的な音楽行事を推進します。

全学的な音楽教育のサポート
宮城学院女子大学は、音楽科の専門教育とは別に、全学生が音楽に触れることのできる機会を設けています。本センターは、その運営をサポートします。

「認定演奏員」制度の運営
本センターがオーディションによって、演奏能力を認めた方を「認定演奏員」とし、広くご紹介する制度です。

「楽友ネットワーク」の運営
ジャンルも音楽との関わり方も問わず、音楽とともに生きる「楽友」同士が、新たな音楽活動をつくっていくためのネットワークです。

音楽文化に関する情報センター(将来構想)
宮城学院内はもちろん(たとえば、本学の音楽教育の礎を築いたK.I.ハンセン氏に関する資料は、日本における西洋音楽受容史の上でも貴重)、宮城県内、東北地域内のさまざまな音楽文化情報の収集とその活用をめざします。

お問い合わせ先:宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター
〒981-8557 仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1
TEL/FAX 022-277-6252
MAIL:mlc@mgu.ac.jp
オフィス:宮城学院女子大学 音楽館1階E142