学科が目指すこと

日本文学科は、文学・文化・語学・外国人向けの日本語教育等、主要4分野から「日本のことばと文化」を探究する学科です。私たちは日本語と日本文学の豊かな歴史を受け継ぎ、多種多様な表現方法を学ぶことによって、「魔法使い」ならぬ、すぐれた「日本語使い」の育成を目指しています。

教員からのメッセージ

日本文学科は日本の文学や語学・文化・日本語教育学を学ぶことができる東北地方有数の学科です。古典から現代まで、学びの過程で必ず身につくのが「読む・書く・話す・聞く」力。日本文学科の学生は3年連続日本語検定「文部科学大臣賞」受賞の実力です。能や歌舞伎の舞台鑑賞を含む伝統文化教育プログラムや東北地方の文学・文化・ことばについてフィールドワークを行う参加体験型の学びもたいへん魅力的です。卒業生は中学校・高等学校の国語科教員をはじめ、毎年幅広い分野に巣立っていきます。 ことばに触れ、ことばを身につけることは、自分をつくること。あなたが日本文学科で磨き上げた日本語力は、将来にわたってあなたの人生をしっかり支えてくれることでしょう。

深澤 昌夫 教授(古典文学・芸能)

3つのポイント

1

希少かつ貴重な「日本文学」専門学科

東北地方で日本文学を専門的に学べる大学はわずか4校。旧帝大を除く3私大で最も歴史が古く(昭和18年創設)、定員規模は最大、正課・課外ともに教育内容も充実。あなたの学びたいことはここにあります。

2

主要4分野から学ぶ「日本のことばと文化」

古典~現代の日本文学を中核として、演劇・芸能・映画・アニメなどの日本文化、あるいは日本語そのもの、そして外国人向けの日本語教育、主要4分野から総合的に「日本のことばと文化」を探究します。

3

「本物」に触れる参加・体験型プログラム

能・狂言、歌舞伎、文楽、現代演劇など、生の舞台に接し、プロの俳優や演出家に学ぶ表現ワークショップや伝統文化教育プログラムなど、他大学にはない特別なメニューがあなたを待っています。

学びの紹介

四分野から「日本のことばと文化」を幅広く、かつ体系的に学ぶ

<日本文学>
源氏物語や平家物語などの古典文学から漱石・太宰・村上春樹などの近現代文学まで、日本文学の王道を学びます。

<日本語学>
若者ことばや地域のことば、あるいは日本語の歴史的変遷など、日本語そのものについて学びます。「活きたことば」を求めて実地調査にも出かけます。

<日本文化>
能や歌舞伎といった古典芸能から現代の映画・マンガ・アニメに至るまで世界から注目されている日本文化について学びます。

<日本語教育学>
日本語を母語としない人に日本語を教えるのが日本語教育です。外国語としての日本語を基礎から学び、国内外の実習を通して実践力を養います。

<基礎科目>
日本文学・日本語学の基礎知識をしっかり身につけ、学問への興味や関心を深めていくための導入科目です。

<表現・実習科目>
身体を通して生まれる「活きたことば」について学んだり、多様な作品にふれ、小説などの創作にも取り組みます。