新型コロナウイルス感染症への対応

学生生活に関する問い合わせ

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学生生活全般について[PDF

学友会・サークル関係[WEB
奨学金[WEB
さくら寮[WEB
その他、施設使用申込や落し物(忘れ物)、掲示板など

学生課(人文館2階)
022-277-6271
キャリア・就職に関すること[WEB キャリア支援課(講義館2階)
022-279-4957
授業・成績に関すること

学修計画[PDF
 …UNIVERSAL PASSPORT[WEB
履修登録[PDF
授業・試験・成績[PDF
各種証明書に関すること[WEB

教務課(本館2階)
022-279-4703
からだの悩み、健康相談など[WEB
インフルエンザ・コロナにかかったとき[WEB
保健センター(本館1階)
022-279-6733
こころの悩み・心配事などの相談[WEB 学生相談室(人文館2階)
022-277-6211
障害学生支援に関すること[WEB 特別支援室(人文館2階)
022-277-6276
ボランティア・自主活動[WEB MG-LAC(講義館2階)
022-279-1340
カルト団体などに関する相談 キリスト教センター(礼拝堂内)
022-279-9558

学生生活を送るうえでの注意事項

<本学の構内は「全面禁煙」です>
トイレ等で隠れて喫煙するのは防災上も非常に危険です。構内全面禁煙を守ってください。

<バスの乗車マナーを守りましょう>
路線バスは、本学専用のスクールバスではありません。バス停・バス車中では社会の一員としての自覚を持ち、列の割り込みや大声でのおしゃべり、車中での飲食や化粧など、他の方の迷惑となる行為をしないようにしてください。
また、定期券の期限切れなどにも注意してください(期限切れを忘れて使用すると「不正使用」として罰せられます)。
一人の学生の不用意な言動が、学校全体に悪影響を与えることにもなるのです。
授業中の私語・携帯電話など、他の方の迷惑になる行為は慎みましょう。

<防犯について>
キャンパス内であっても、貴重品を入れたままのカバンを放置したりしないようにしましょう。 貴重品は常に身につけ、荷物は鍵のかかるロッカーに入れるなど、所持品管理は自分で責任を持って行うこと。

一人暮らしの場合、どんなときでもドアや窓には鍵をかける(開けっ放しにしない)、玄関ドアにチェーンキーをつける、玄関ドアの郵便受けから室内をのぞけないようにするなど、防犯対策をとりましょう。

また、痴漢・不審者被害に遭わないためにも、夜の一人歩きは避ける、イヤホンで音楽を聴きながら歩かない、 防犯ブザーを持ち歩くなど、いつも「自分の身は自分で守る」くらいの心構えで行動すること。

<消費者問題について>
若者をターゲットにした悪質商法が横行しています。 「きれいになる化粧品」「就職に有利な資格」「友だちを紹介するだけで儲かるアルバイト」などと称して、様々な物品を購入させたりする悪質商法にはくれぐれも注意してください。いらないときはきっぱり断る、住所・氏名を安易に教えない、内容を確認しないうちは署名・押印しないこと。 万一、契約させられてしまっても、あきらめず一人で悩まず、すぐに消費者センターなどへ相談すること。

<こころとからだの悩みについて>
セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント などを受けた場合は、一人で悩まず、学生相談室 や信頼できる教職員、友だちに相談しましょう。

 ●ハラスメントの防止[WEB
 ●学生相談室[WEB

新入生歓迎会などで、下級生に「イッキ飲み」させたり、お酒を飲むよう強要したりするのは絶対にやめましょう。また、薬物などをすすめられても絶対に手を出してはいけません。

体のトラブル(病気)はなかなか他人には言えないものですが、悩んでいても病気は治りません。体調が悪い時は、できるだけ早く病院へ行きましょう。学内の保健センター に相談するのもよいでしょう。

 ●保健センター[WEB

※学生手帳に「かしこく生きるための必携マニュアル」が掲載されています。安全・快適な大学生活を送るため、ときどき目を通してください。

災害時・緊急時の対応

地震が起きたら

宮城学院では、震度5弱以上の地震が予想される場合に、緊急地震速報を放送します。
地震の時は、揺れがおさまるまで机の下に隠れるなどして身を守ってください。
揺れがおさまったら、館内放送や教職員の指示に従って、落ち着いて避難してください。
本学では、非常用の水・食料などを備蓄しており、帰宅困難の場合は一時避難場所として利用できます。
外出時に災害が発生した時の家族との連絡方法を確認しておきましょう。

火災が発生したら

日ごろから、非常口や避難経路、火災報知器・消火器の場所を確認しておきましょう。
万一、火災が発生したら自主的に避難してください。その際、大声で火災が発生したことを教職員に連絡してください。

津波から身を守るために   

東日本大震災と同じような大規模な地震に遭遇した場合は、津波が押し寄せてくることが考えられます。
揺れがおさまったら、とにかく落ち着いて避難することが重要です。

災害が起こった時の遠隔授業および休講措置について

台風等の自然災害により通学および授業が安全に行えないと判断した場合、宮城学院女子大学学則第7条第3項に基づき、授業を遠隔授業により実施することがあります。ただし、遠隔授業の実施ができない授業については、臨時休講措置をとることがあります。
その際は、できるだけすみやかに情報を提供するので、ホームページ等で確認してください。

判断基準および対応について

判断基準 対応
(1)特別警報が発令された場合 遠隔授業の実施、
または臨時休講
(2)以下のいずれかの交通機関が計画運休あるいは運休した場合
●仙台駅を通るJR各線(東北新幹線、東北本線、仙石線、仙山線、常磐線)、仙台空港アクセス線のうち、複数の路線
●仙台市交通局あるいは宮城交通バスの仙台市内路線
遠隔授業の実施、
または臨時休講
(3)大規模地震が発生し、仙台市において震度6弱以上を観測した場合 臨時休講
(4)上記のほか、学長が危機管理上、必要があると判断した場合 遠隔授業の実施、
または臨時休講