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卒業生の声 ※所属は取材時のものです

同窓の後輩とあたる職務。子どもたちの成長を見続けられるのが魅力です。

佐藤 順子さん(東松島市立矢本東小学校 養護教諭)

小学校の養護教諭として、保健管理や保健教育などの学校保健全般を、同じ養護教諭専攻課程を卒業した後輩と、二人体制で職務に当たっています。卒業して3年目の後輩は、児童に寄り添う意識が高く、本校にとってなくてはならない存在です。協力しながら1日平均30名の来室児童に対応しています。中長期的に子どもたちの成長を見続けられることに魅力を感じていますし、成長の一助になれたらと思っています。そのために自分の勉強を続けることはもちろん、若い担任の先生方にも、保健指導を楽しく進めてもらえるように援助していきたいと思っています。
看護実習や教育実習、栄養実習など、どれも忘れられない経験です。先生方からご教授いただいた学びは深く心に残り、今も活きています。宮城学院女子大学は素晴らしい環境で勉強ができますので、学生のみなさんには、今を楽しみつつ、しっかりと学んでいただきたいと思います。

大学時代の学びが生徒と向き合う日々を支えています。

櫻井祥子さん(仙台市立仙台高等学校 養護教諭)

保健室に来る生徒たちと向き合う日々。ケガや病気の応急手当はもちろん、体調の悩みを聞いたり、心の声に耳を傾けたり、時には人生について一緒に考えることもあります。クラス担任を持っていない養護教諭にとって生徒との出会いは「偶然」。五感をフルに使ってコミュニケーションをとるのは難しく、時間もかかります。でも、その大変さの裏に、やりがいと感謝があるように感じています。
私は学生時代 「自己肯定感」 「自尊感情」について研究をし、人の成長の支えになるのはどんなことか、困難を乗り越えるエネルギーはどこからくるのかを学びました。宮城学院女子大学では、看護、保健、カウンセリングの技術を深めるだけでなく、 「学び」を 「教育」として児童生徒に還元するための道を学ぶことができます。今でも恩師の教えを思い出しますし、ノ ートをひっくり返して読み直すこともあります。想いと夢をかたちにして、私を導いてくれたのが大学で出会った人たちだったなと感じています。

子どもたちの健やかな成長を支えたい

佐藤 真亜沙さん(仙台市立太白小学校 養護教諭)

養護教諭として、けがや体調が悪い子どもたちの手当て、不安や悩みを抱えている子の相談活動(心のケア)を行っています。担任の先生と協力して、保健の授業や指導を行うことも。さらに、定期的に発育測定・健康診断、衛生検査を行い、学校医の先生と連携して感染症の対策も行います。この仕事の魅力は、校内の児童生徒全員と関わりを持てることです。子どもたちの成長を経年的に見て感じられることは感慨深いです。子どもたちからの「ありがとう」の言葉や、保健の授業中に予想以上の反応があった時は、とてもやりがいを感じます。宮城学院女子大学では、現場で活きる講義や実習があります。特に、教材研究の大切さを学びました。講義で「保健の授業って楽しい!」と思えたおかげで、子どもたちの反応を予想しながら、自分自身も楽しみながら授業づくりをすることができています。大学で過ごした時間や、出会った仲間は私の宝物です。先生方の言葉で励まされたことが何度もありました。仲間とは、今でも相談し合うなど、大切なかけがえのない存在です。

児童の成長を支えられる養護教諭に

嶋田 恵美さん(仙台市立上愛子小学校 養護教諭)

小学校で応急処置や健康相談、保健教育など学校保健の業務を中心に、教育相談、特別支援教育などに関わる仕事も、他の先生方と共に取り組んでいます。学校には特別なニーズを持った児童が多く在籍しており、養護教諭として役割の重要性を実感しています。迷ったり、悩んだりすることも多いですが、子どもたちからたくさんのことを教えられ、その笑顔や成長にやりがいを感じる毎日です。養護教諭の免許取得に関わらず、興味のある科目は受講したり、学習支援のボランティア活動をしたり、多くの経験と出会いに恵まれた学生生活でした。特に3年次からのゼミで、養護教諭をめざす仲間と卒業研究に向けて学び合ったことは、今の私の礎になっていると感じます。ゼミで出会った仲間は今でも、仕事で悩んだ時にアドバイスをもらえる大切な存在です。これからも先生方や関係機関などと連携し、多面的に児童を理解しながら、児童自身が体や心の様子に目を向けて、健康に過ごしていくための力を付けられるように寄り添い、日々学び続けていきたいと思っています。

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