作曲コースの特色
音楽理論やオーケストレーションのことなど、作編曲にかかわるさまざまな知識を身につけ、いろいろな編成の課題に取り組みます。目標はできるだけ多くの曲をつくり、発表すること。現代作曲家の作品にふれたり、音楽出版社をはじめとする音楽業界の現場に接したりするために、校外実習を行うこともあります。教育の現場をはじめとする、社会の幅広いニーズに応えられ、音楽文化の発展に寄与できる人材を育てます。

これまでの作曲コース生の作品
- 「砂漠の旅人」(フルート、ヴァイオリン、ピアノ)
- 「サックスとピアノのための小品〔タンゴ風〕」(サクソフォーン、ピアノ)
- 「3人の詩人による幼年回顧の歌」(ソプラノ、ピアノ)
- 女声合唱組曲「一渥の玻瑠」
- 三重奏曲「海」〜オーボエ、クラリネット、ピアノのための〜

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