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卒業生の声 ※所属は取材時のものです

多角的な視点でとらえ仕事に活かす

大宮 木綿子さん(新日鐵住金株式会社 東北支店 建材室)

鉄鋼メーカーの営業事務として「鉄を売る」仕事をしています。営業のパートナーとして、製品の注文処理や納期管理をするのが主な業務です。お客様の要望に合う製品を、欲しいタイミングに合わせて用意できるよう、社内外の関係者と調整しながら管理しています。 私が担当する商品は、建物の基礎や橋りょう、海や河川の防潮堤・堤防の工事に利用されます。震災復興に関する案件が多いので、現場の確認をするたびに、復興の一翼を担っていると実感でき、とてもやりがいを感じています。鉄は生活の身近にあり、生活の基盤を支えているということが、この仕事の魅力だと思います。 心理行動科学科では、人の行動を科学的に解釈します。認知心理学では、物事を認知する仕組みや特徴を学び、パーソナリティ心理学では、人の個性について学びを深めるなど、さまざまな角度から人の心について研究しました。人の心を多様な角度で学んだことから、社内外の関係者とのコミュニケーションはもちろん、後輩の教育、業務改善提案など、さまざまな場面で役に立っています。

心理学でお客様の信頼と笑顔を

黄川田 有華さん(クリナップ株式会社東北支店 仙台ショールーム)

ショールームにご来場いただいたお客様に、システムキッチンやバスルーム、洗面化粧台などをご紹介しています。ご要望をお聞きし、ニーズに合った商品の提案や見積り作成の業務を行っています。「あなたに接客してもらえてよかった」「今日ここに来て楽しかったわ」とお客様に信頼していただけることにとてもやりがいを感じています。 心理行動特殊講義の授業はとても楽しく、心の動きを客観的に見るパーソナリティ心理学は積極的に学びました。相手の心を目に見える行動で推測することは、とても奥深く、実践的な授業もあったので、多くを学ぶことができ、現在の仕事にとても役立っています。いかにお客様のニーズに合う話ができるか、満足いただけるかを考えて仕事をしています。相手の話を積極的に聞くことで、心を汲み取れるよう日々意識しながら働いています。

心理学を学んだ人は、どんな舞台でも活躍できる

佐藤 あずさ さん(仙台厚生病院 事務部 医療クラーク部門)

例えば、「KY」。「危険予知」の略称で、医療の現場ではよく使われる言葉なのですが、一般的にはほぼ認知されていない言葉だと思います。この「KY」を含め、私が専攻した経営心理学の授業では、専門用語も丁寧に教えてくれたので、仙台厚生病院に就職してから、さまざまな場面で「これは大学で習った」と落ち着いて対応できる自分に気づきました。特にヒューマンエラーやヒヤリハットなど、医療事故防止につながる分野を勉強できた経験は、医療クラークの仕事に直結していますね。 心理学を学んだ人は、業界、職種を問わず広い舞台で活躍できます。少しでも興味がある方は、個性を認め合えるあたたかな雰囲気の心理行動科学科で学んでみてください。

街に飛び出して学んだ経験が社会人に必要な“度胸”を培った

渡部 可奈子さん(株式会社七十七銀行 角田支店 窓口業務担当)

「机の上だけはなく、自分の体で学ぶ」が学科のスタンス。実際に街に出て見知らぬ人にインタビューしたり、みんなの前で自分の意見を発表したりと、心理行動科学科では度胸も身についたと思います。 七十七銀行は、毎日の生活と社会全体に密着し、地域貢献できる金融機関であることから選びました。面接練習や悩んだ時の相談場所として、キャリアセンターにはかなりお世話になりましたね。最終的には、企業分析と自己分析を突き詰めて、本当に働き続けられる会社であるかを考え抜いたことが、内定につながったと思います。窓口にいらっしゃったお客様との何気ない会話から話が発展し、お客様に感謝していただける瞬間が日々のやりがいです。仲間からもお客様からも信頼される行員をめざして成長していきます。

宮城学院で増えた「引き出し」が活躍

平山 茜さん(藤田観光株式会社 仙台ワシントンホテル 営業課 予約担当)

心理学を学び始めて変わったことは、人をよく観察するようになったこと。心を読むのではなく、人の行動から心理を推測することこそ心理学であると学んだからです。4年間で身につけたこの知識と、ホテルでのアルバイト経験を活かそうと、ホテル業に絞って就職活動しました。 電話やインターネットでの宿泊予約受付、サイト管理、プラン企画など、現在の担当業務の中でお客様の前に出る機会はあまりありませんが、客室アンケートで「電話予約の時の応対が良かった」と書いていただくことがあり、うれしく感じます。また、よく受講していた他学科の授業が、思いがけず役に立ったこともあります。在学中韓国語を3年間勉強し、簡単な会話ができる程度になっていたので、当ホテルに韓国人のお客様がいらっしゃった際、韓国語で対応することができたのです。宮城学院で自分の専攻以外の引き出しを増やすことができ、本当によかったです。

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