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卒業生の声 ※所属は取材時のものです

学びから自信と強さが生まれます

岩渕 葵さん(さくらんぼテレビ 報道部 アナウンサー)

さくらんぼテレビ「みんなのニュース」を担当し、月曜から金曜までキャスターとしてニュースを伝えています。ニュースの取材やネタ集め、原稿、CMのナレーションなども日々の業務です。この仕事の魅力は、同じことがひとつもないこと。取材に行く人や場所は毎回違い、さまざまな分野のスペシャリストを取材することで、常に新しい発見をもたらしてくれます。 音楽科ではピアノを専攻。演奏するだけでなく、曲が作られた時代背景やその時代の絵画のことなど、音楽を通して人との向き合い方に関わる事柄を幅広く教えてもらいました。あそこまでピアノに集中できたのは、大学時代だけです。プラクティスルームで練習した日々は、本当に良い思い出です。音楽の取材だと「岩渕に行ってもらう」と言ってもらえることは、私の強みです。フジテレビ系列の番組「芸能界特技王決定戦TEPPEN」にピアノ部門で出場したこともあります。 宮城学院女子大学の素晴らしいところは、自分の長所を伸ばしてくれること。カリキュラムも充実していますし、先生方か可能性を伸ばしてくれます。悩んだ時は親身になってアドバイスをいただけるので、心強かったです。

今の仕事に活きる学生時代の知識や経験

横浜 理保さん(カワイミュージックショップ仙台 楽譜係)

ショップにて楽譜に関するお問い合わせや、商品の発注が主な業務です。新刊や話題の楽譜を集めたコーナーやPOPの作成など、店内のレイアウト考案、イベントや講座の際には、楽譜の出張販売もしています。さまざまなジャンルの楽譜を取り扱っているので、多種多様なお問い合わせの分だけ新しい発見があり、とても勉強になります。 音楽科では主に奏法に関することと、音楽理論を学んでいました。副科レッスンでは、ヴァイオリンや声楽など、専攻楽器以外の分野を知ることができ、とても勉強になりました。学生時代に学んだ知識や経験は、今の仕事に活かされています。特に楽譜をお選びする際には、奏者が求めることを汲み取って探すよう心がけており、今までの経験がひとつの指標となっています。

振り返れば、宮城学院が人生の大きな基盤に

髙橋 絵里さん(声楽家(ソプラノ歌手))

声楽レッスンなどの“教える”仕事では、歌うことの楽しさを知ってもらえた時、“自分が歌う”仕事では、お客様に喜んでいただいた時に大きなやりがいに包まれます。今ここに立っているのは、高校時代声楽を勧めてくれた宮城学院OGの先生、そしてバロック音楽の奥深さを教えてくれた音楽科の先生の存在があったから。在学中に参加したアメリカ演奏旅行で海外留学への憧れが生まれたことを含め、改めて振り返ると、宮城学院が大きな基盤になっていることを感じます。2014年、バロック音楽の普及活動に対して頂戴した「宮城県芸術選奨新人賞」についても、大学時代から目の前のチャンスを逃さないように一つひとつ取り組み続けた結果だと受け止めています。ぜひみなさんも、目の前のことに真剣に向き合い続けてください。

高校生のみなさんもぜひ「迷ったらキツイ方」を

石川 真実さん(宮城県立利府支援学校 教諭)

私は音楽を教えていますが、支援学校の生徒は一人ひとり障がいが異なり、状況はさまざま。食事や着替えの介助など、支援学校ならではの業務もあります。今までと違う環境に最初は戸惑いましたが、毎日見える子どもたちの成長は例えようのないよろこび。音楽科で学んだことを思い起こしながら、授業で飽きさせない工夫に取り組んでいます。目まぐるしい日々の支えは、中学から大学まで学んだ宮城学院で育まれた“何か人の役に立ちたい”という思い。また、中学校の恩師の言葉「迷ったらキツイ方を選択する」は大きな指針です。高校生のみなさんにもこの言葉を贈りたいです。

技術以外に目を向け、自分で考える強さが身についた

海野 広美さん(公益財団法人名取市文化振興財団 事業企画係)

入学したての頃は、音楽の技術をもっとレベルアップしたいという気持ちが強く、頭の中はいつも実技のことでいっぱいでした。しかし在学中、音楽について、芸術について、多角的にとらえ学ぶことで、音楽に総合的にアプローチできるようになったのです。卒業制作で身についた、コンセプトを立て、実現するまでのプロセスを考えることも、今の仕事に大きく活かされています。宮城学院でよかったと思うことはもう一つ。音楽科の先生方は、何か問題があった時、学生に対して答えを教えてくれるのではなく、考え方を示してくださいました。自分で考え進む強さも、学ばせていただいたと思います。

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