カリキュラム

4年間の学びの流れ

※ 生活文化デザイン学科のカリキュラムは、「一般教育科目」「専門教育科目」「教職に関する科目」「司書教諭に関する科目」「学芸員に関する科目」で構成されています。
※帯部分は複数学年開講科目です。

履修モデル

1 衣生活文化論 製図基礎演習 (b) 生活文化デザイン入門 自然科学入門 住生活環境論
2 女性と人権 教育原理 キリスト教学
3 基礎演習 中国語リテラシーI (b) 音楽の世界 体育実技 英語コミュニケーションI (c)
4 家族論 情報処理基礎演習 (b) 調理学実習I 日本語演習 (i) 教職概論
5

教職免許取得を目指している学生の例です。1年次は教養科目を中心に履修します。

1 生活プロダクツ概説 リベラルアーツ基礎D (心理) 住居デザイン論 まちづくり論
2 住宅文化史Ⅱ 英語リテラシーI (e) 家族社会学A
3 プレゼンテーション基礎演習 デザイン演習I(建築・インテリア) (b)
4 リベラルアーツ基礎C (環境)
5 キャリアデザイン 生活文化基礎演習

建築士受験資格、インテリアプランナー受験資格を目指している学生の例です。

1 体育講義/生活と福祉 卒業研究基礎演習Ⅱ 生涯学習概論 博物館資料保存論
2 リベラルアーツスタディーズA(西洋美術史)
3 家庭科教育法ⅠV 博物館実習Ⅱ(d)
4 食品栄養学 教育相談 キリスト教と現代社会
5 キャリアデザイン 家庭ケア論

生活文化・地域社会コースを選択、教職免許、学芸員視資格取得を目指す学生の例です。

1
2 リベラルアーツスタディーズB (アジア映画監督論) 福祉住環境論 卒業研究演習I
3 建築法規
4
5

住居・インテリアコースを選択、建築士受験資格、インテリアプランナー受験資格を目指す学生の例です。

在学生の声

家庭科教員になるための学びに加え 興味や可能性が広がる環境です

生活文化デザイン学科
佐々木菜津子さん
仙台育英学園高等学校 出身

Q.本学への志望理由や、専攻を選んだ理由を教えてください。
ライフスタイルに関わる分野に興味を持ち、家庭科教員を目指して本学科を選びました。特に、教職課程を学びながら専門的な建築分野や被服分野も学べることに魅力を感じています。
Q.今、どんな勉強やゼミ活動に取り組んでいますか?
家庭科に関する知識を専門的な視点から学んでいます。ゼミはまちづくりについて学べる都市デザインゼミに所属し、公園を中心に街の使われ方を調査してイベントを実施しました。専攻とは異なる分野を学べることも大学生活の充実につながっていると思います。
Q.将来の夢や目標を教えてください。
将来の目標は家庭科教員になることですが、今は夢を定めることなく自分の可能性を広げるため、他に興味のある分野にも挑戦していきたいと考えています。

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