今林ゼミ

今林直樹 教授

今林ゼミはヨーロッパに興味や関心がある学生、政治学を中心とする社会科学を学びたいと思う学生が集っています。とはいえ、最近は学生の関心も多様化し、とくに学問分野としては社会科学には必ずしも特化されていないのが現状です。しかし、どの学生もゼミでの報告や質疑を通して自分のやりたいテーマを見つけ、自由な雰囲気の中で卒業論文の作成に向けて日々頑張っています。

内山ゼミ

内山淳一 教授

高校までの美術教育はどちらかと言えば実技中心で、鑑賞の方法をしっかり学ぶ機会はほとんどなかったのではないでしょうか。美術作品を何の先入観もなく見るのも一つの鑑賞法でしょうが、ただ漫然と眺めるだけでは、その作品本来の意味内容をつかむことはできません。ここでは、個々の作品が発信するメッセージを読み解くためのノウハウとともに、その魅力をわかりやすく伝える方法も学んでいきます。

大平ゼミ

大平聡 教授

本ゼミでは、古代史から近現代史まで広く扱います。基本は史料を読むこと。歴史学はその時代に生きた人々が書き残した資料(文献資料、史料という)の読解が基本となります。古代・中世では貴族の日記(古記録)、近世では御家流のくずし字、かな文字、近現代では学校資料(おもに学校日誌)の読解を行います。毎年、奈良国立博物館で行われる正倉院展を見学し、日常的には随時、県内の小学校を訪問して資料調査、保全作業を行っています。

八木ゼミ

八木祐子 教授

インドを中心に南アジアの文化や社会に関する研究をおこなうゼミです。最近は、ジェンダー、開発、NGOなどについては、東アジア、東南アジアの文化を研究する学生も受け入れています。実際に現地へ赴くフィールドワークや各種文献の購読をつうじて理解を深めていきます。毎回の発表だけでなく、議論の時間を大事にしています。在学中に留学したり、卒業後にJICAの仕事や日本語教師をするなど、海外で活躍する学生が多いのが特徴です。学生同士や卒業生との集まりやイベントも活発で、明るく元気なゼミです。

櫻井ゼミ

櫻井美幸 准教授

人間文化学科での私の担当は西洋史一般です。西洋の歴史に関係する分野に興味がある学生さんはすべて受け入れていますので、学生さんの卒業論文のテーマは非常にバラエティに富んでいます。古い時代では古代エジプトからギリシア、新しい時代ではドイツと日本の歴史認識の違いについて取り上げた学生さんもいました。卒業論文を書くというゴールに向かい、2、3年次は歴史の基本知識を養い、自分で問題を見つけて解決するための研究書講読や外国書講読(アメリカの高校世界史教科書)を行っています。

杉井ゼミ

杉井信 准教授

このゼミでは、フィリピンをはじめとした東南アジアや東アジア諸国の社会・文化に関する図書・論文を読んで内容を報告しあい、話しあって理解を深めます。また、アジア各地で発行される英字新聞を含む新聞記事検索や読解の練習も行います。これらの学びをもとに、各学生が自由に地域・テーマを設定して、個人研究を行い、4年次に卒業論文を作成します。東南アジアに興味がある人はもちろんですが、アジアの他地域や日本とアジアとの関わりなどに関心がある人も歓迎します。

高橋ゼミ

高橋陽一 准教授

歴史の勉強で大切なのは「読む」、そして「解釈する」ことです。授業では、江戸時代を中心にさまざまな地域・作成者の史料(くずし字で書かれたもの)を解読します。また、本物の古文書を扱う機会もありますし、現代の研究論文も読みます。解読した史料から何が言えるのか、論文からみえる課題は何なのか、議論しながら思考力や発言力を養います。「歴史研究」と聞くと堅苦しいイメージを抱きますが、素朴な疑問が一番大切です。気軽に発言でき、楽しく学べる雰囲気作りを心掛けています。