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ゼミナール紹介

伊狩 弘 / 近・現代文学セミナー

伊狩 弘 / 近・現代文学セミナー

本年度は江戸川乱歩の主として怪奇幻想文学を読んでいきます。探偵小説の歴史や乱歩の生涯なども同時に学びます。小説を読み込み、文学作品の世界を広く深く探求することを通して、幅広い実力を身に付けます。また、怪奇幻想文学、耽美犯罪文学などへの関心に配慮して乱歩以外にも目を向け、怪奇幻想では泉鏡花を、耽美派では谷崎潤一郎を取り上げます。

九里 順子 / 近代詩セミナー

九里 順子 / 近代詩セミナー

前期には北村透谷の『楚囚之詩』、後期には劇詩『蓬莱曲』を精読し、近代文学の先駆的テーマの探究について考察していきます。
主人公の設定、作品構成、モチーフの扱い方、時代背景の考察を通して、的確な作品分析能力を身につけます。

田中 和夫 / 中国文学セミナー

田中 和夫 / 中国文学セミナー

中国の歴史に於いて美女として名高い楊貴妃。
その生涯を歴史書『資治通鑑』を通してたどっていきます。

深澤 昌夫 / 芸能・演劇セミナー

深澤 昌夫 / 芸能・演劇セミナー

『平家物語』は後世の文学・芸能に多大な影響を及ぼしています。今年度の演習では平家打倒を企てて流罪にされた後白河法皇の側近“俊寛僧都”を取り上げ、 『平家物語』から能(室町時代)、そして人形浄瑠璃や歌舞伎(江戸時代)へ、俊寛僧都の逸話がどのように語り継がれていったのか、あるいはまたどのように 変容していったのか、それぞれの芸能ジャンルの特質や時代・社会の変遷を視野に入れながら考察していきます。

澤邉 裕子 / 日本語教育セミナー

澤邉 裕子 / 日本語教育セミナー

日本語教育の質的研究の一つとして、近年注目されてきている「ライフストーリー研究」を柱として、日本語学習者と日本語教師の語りから、私たちが何を学ぶことができるかについて考えていきます。日本語教育における質的研究の意義と方法について文献から学んだ知識を基盤として、実際に収集された語りのデータをいかに読み解いていくかについて、受講生とのディスカッションを通して検討していきます。さらに、自分の身近にいる日本語学習者あるいは日本語教師を対象としたインタビューを実施し、そのデータをまとめます。

李 敬淑 / 現代日本文化セミナー

澤邉 裕子 / 日本語教育セミナー

日本映画史上の三大巨匠と賞される黒澤明・小津安二郎・溝口健二監督の名作を取り上げ、彼らがつくりあげた映画世界について学びます。なぜ彼らは日本を代表する映画監督と称されるようになったか、世界の人々は彼らの映画の何に魅了されているかなど、奥深い日本映画の世界について一緒に考えていきましょう。 

古田正幸 / 古典文学(平安朝文学)セミナー

平安時代中期の「作り物語」である『源氏物語』を読み解きます。「作り物語」は、主として平安時代に書かれた貴族社会を舞台とした虚構の物語です。『源氏物語』は、その作り物語の中でも最高の傑作として知られます。『源氏物語』を調査し、考えることで、卒業論文につながる問題の発見につとめます。本年度は、主として若紫巻を読んでいきます。 

志村文隆 / 日本語学・方言学セミナー

地域言語を対象に、東北地方や九州地方、沖縄などで臨地調査を行い、社会の中に生きる人間、またその集団との関わり合いにおいて言語現象・運用を捉えていきます。 

池上冬樹 / 創作セミナー

「書き言葉による表現」の研究と実践。小説やエッセイなどさまざまなジャンルのものを読み、文章(文体)とは何かを考え、自分で実際に書いてみながら、表現の可能性を探っていきます。また、現代文学の状況(新人賞そのほかの状況)をつぶさに捉え、作家になるには何をすべきなのか学んでいきます。 

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