金沢 真衣

メゾ・ソプラノ

<プロフィール>
宮城県出身。宮城県宮城野高等学校を経て、宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業後、国立音楽大学修士課程声楽専攻オペラコース修了。 これまでに井坂恵、竹村靖子、高橋真美、黒田博、各氏に師事。 宮城学院女子大学音楽科コンサートや、ソロアンサンブルコンサート、2019年に行われたロビーコンサート「復刻の音色」、2020年2月開催の県庁ロビーコンサート、卒業演奏会に出演。 2024年度国立音楽大学大学院オペラ《偽の女庭師》にラミーロ役で出演。

<得意なレパートリー・活動領域>
オペラアリア(ヘンデル、モーツァルト、ロッシーニ)やシューマンやシューベルトのドイツ歌曲が主なレパートリーです。 その他バッハの「マタイ受難曲」やモーツァルトのミサ曲など宗教曲の演奏会で度々ソリストを務めさせて頂きました。 様々な集まりや老人ホームでの演奏会など、御要望に合わせた幅広いジャンルの歌の演奏や、お話を交えた演奏会などにも取り組みたいと思います。

<メッセージ>
辛い気持ちの時や、心が穏やかでない時、歌やピアノを通して、沢山の音楽に励まされ、癒され、勇気を貰ってきました。今後は演奏家として、演奏活動を通して、音楽が皆様の暮らしの彩りや活力になりますよう、心を込めて演奏させていただきます。 皆様にお会い出来るのを心から楽しみにしております。