学芸学部
英文学科
Timothy John Phelan 教授
修士(神学・高等教育学)
Ⅰ.基本情報
所属 | 学芸学部 英文学科 |
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専門に関わる資格 | |
研究分野(キーワード) | 異文化理解 |
主な担当科目 | Speaking, Writing, Listening & Vocabulary, 英語教育 (TESOL), 卒業論文,英語コミュニケーション, 文化交流論演習 |
Ⅱ.業績一覧
研究業績 | Phelan, T. (2019). Short-term study tours as transformational learning experiences? Problems and possibilities [招待講演]. 東北⼤学⼤学院 教育学研究科 教育研究国際シンポジウム. |
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Tsuruoka, T., Malmgen, G., Phelan, T. (2012) Get Ready for the TOEFL iBT: Listening & Reading, 松伯社. |
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Phelan, T. (1995). Problematizing the notion of cultural membership: The case against the intercultural communication concept 『恵泉女学園大学人文学部紀要』第7号,25-57頁. |
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所属学会 | 全国語学教育学会 (JALT),大学英語教育学会 (JACET) [東北支部長,全国大会委員],International Association for Languages & Intercultural Communication (IALIC) |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) | |
社会における活動 (学会活動以外) |
Ⅲ.研究室紹介
研究活動 | 広く異文化間能力の概念を研究しています。具体的に、異文化間能力の定義、育成、とアセスメントについて関心があります。日本の大学の「国際化」を様々な角度から観察し、加速する方法などを研究しています。例えば、どうすれば留学生と日本人学生との交流機会を促進ができるか。留学の体験を多くの学生に参加できるようどのような工夫が必要か。 |
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ゼミ紹介 | ゼミでは、日本語と英語を使って、文化の概念や異文化・文化コンピテンシーについて丁寧に考えていきたいと思います。どうすればもっとグローバルな視野を持てるようになるのか?グローバルマインドの概念は、時代とともにどのように変化してきたのでしょうか。海外留学をしなくても、すべての学生が異文化コンピテンシーを身につけるにはどうしたらいいのか?など。 |
メッセージ | 英文学科では、英語を流暢に使えるようになることに加え、グローバルな人材になるためのお手伝いもします。このスキルは、生涯にわたって必ず役に立つはずです!新しい環境や変化に素早く対応し、異文化への適応が求められる場面で柔軟に対応できる人間になるために、私たちと一緒に学びましょう! |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | 1)異文化理解と異文化間能の促進 |
個人ホームページ,researchmap,j-global等 | |
その他リンク | |
メールアドレス | tjphelan@mgu.ac.jp |