教育学部

教育学科

鹿野 裕美 ( しかの ひろみ ) 准教授

修士(看護学)

Ⅰ.基本情報

所属

教育学部 教育学科 健康教育専攻

専門に関わる資格

養護教諭専修免許状

研究分野(キーワード)

養護学 養護実践学 養護の本質 養護実践の理論 災害養護 ナラティブアプローチ

主な担当科目

養護実践学概論
養護実践演習
健康相談
救急看護法
専門演習
卒業研究

Ⅱ.業績一覧

研究業績

東日本大震災後の養護教諭の実践の構造と内容,経験の意味の探求:ナラティブアプローチを用いて.学校保健研究67(3)161-174,2025

養護教諭養成教育における「養護の本質」を理解するための教育プログラムの実践の試み―養護教諭とのかかわりの振り返りを通して―.日本養護教諭教育学会24(2)3-14,2021

養護教諭と子どものケアリングプロセス~ケアしケアされる互恵的関係の諸相とケアの内実.学校保健研究51(2)102‐111

所属学会

日本学校保健学会
日本養護教諭教育学会
日本健康相談活動学会
子どもアドボカシー学会

競争的資金の獲得状況
(過去10年間・外部資金含む)

養護教諭の実践の基盤となる理論構築のための系統的教育プログラムの開発(2018年度科研費基盤C18K02676)
養護教諭養成教育における「養護」の本質を理解するための教育プログラムの開発(2016年度日本養護教諭教育学会助成金研究)
中一ギャップ支援のための縦横的ヘルスケアシステムの先駆モデル開発(2011年度科研費基盤研究C22592461)

社会における活動
(学会活動以外)

2024年~ 子どもアドボカシーセンダーみやぎ 「子どもアドボケイト」
2018年~2019年 仙台市教育委員会養護教諭年次研修(5年経験者10年経験者)講師 「養護教諭の今日的課題とこれからの養護教諭に求められること」
2018年 仙台市学校保健会養護教諭部会 「これからの養護教諭に必要な研修とは~専門職として」
2018年 宮城郡学校保健会研修講師 「中1ギャップの支援について考える」
2017年 ジャパンライム社 養護教諭セミナー2017in仙台 「養護教諭が行う健康相談・健康相談活動~入学直後の児童生徒に対する保健室の支援」
2011年~2013年 宮城県学校保健会養護教諭部会 「東日本大震災後の保健室」研究支援者

Ⅲ.研究室紹介

研究活動

養護教諭は「養護をつかさどる」教育職員です。私は養護教諭の先生方の実践を理論化したいと思い、研究を続けています。また子どもたちの現代的な健康課題にかかわる支援の在り方、災害時の養護実践についての研究にも取り組んでいます。

ゼミ紹介

ゼミでは一人ひとりの「問い」を大切に、養護教諭や子どもたちそして学校にかかわることを探究していきます。研究のプロセスや方法を理解し、研究活動を遂行することも重要ですが、ゼミ活動ではみなさんの思いや考えを尊重し、共有していきたいと思っています。研究の楽しさを学び、大学卒業後にあっても自分の心の拠り所になるような卒業論文を仕上げることが目標です。

メッセージ

教育は「共育」そして「協育」とも言われます。同じように私は、養護は「養互」、すなわち互恵的関係であると考えています。養護は広く社会で生かされ得る営みです。養護教諭になりたい皆さんとの学び合いを、楽しみにしています。

個人ホームページ,researchmap,j-global等

https://researchmap.jp/40510631
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201701016064963630&rel=1#%7B%22category%22%3A%220%22%2C

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