学芸学部

心理行動科学科

近藤 みどり ( こんどう みどり ) 准教授

博士(スポーツ科学)

Ⅰ.基本情報

所属

学芸学部 心理行動科学科

専門に関わる資格

スポーツメンタルトレーニング指導士

研究分野(キーワード)

誇り感情、アスリート、ハイパフォーマンス、ウェルビーイング、産後競技復帰の心理的プロセス

主な担当科目

「心理学特講B(スポーツ心理学)」、「リベラルアーツスタディーズB(スポーツ心理学)」ほか

Ⅱ.業績一覧

研究業績

Kondo, M., Tsuchiya, H., & Sugo, T. (2022). The structure of trait pride in sports: Focusing on emotional episodes of university student-athletes. International Journal of Sport and Health Science, 20, 193-207.

近藤みどり, 菅生貴之, & 土屋裕睦. (2021). 競技スポーツにおける誇り感情体験の分類-大学生アスリートの感情エピソードに着目した探索的検討. スポーツ産業学研究, 31(4), 4_399-4_410.

Sato, S., Kinoshita, K., Kondo, M., Yabunaka, Y., Yamada, Y., & Tsuchiya, H. (2023). Student athlete well-being framework: an empirical examination of elite college student athletes. Frontiers in Psychology, 14, 1171309.

所属学会

日本体育・スポーツ・健康学会、日本スポーツ心理学会、日本心理学会、Association for Applied Sport Psychology、日本感情心理学会

競争的資金の獲得状況
(過去10年間・外部資金含む)

科学研究費助成事業 2023年度 「トップアスリートの誇りの感情経験が長期目標達成行動に与える影響の解明」

社会における活動
(学会活動以外)

(日本スポーツ心理学会)スポーツメンタルトレーニング指導士として、日本代表アスリートやチームを対象に、主にパフォーマンスの向上や実力発揮を目的としたメンタルサポートや講習会を実施。
(日本スポーツ協会)コーチデベロッパーとして、公認スポーツ指導者養成講習会やスポーツ・ハラスメント防止・啓発セミナーで講師を務める。
(関西テニス協会)医科学委員として、育成強化ジュニア選手を対象にメンタル講習会を実施。

Ⅲ.研究室紹介

研究活動

スポーツ心理学を専門としています。特に、「人が自分らしく力を発揮し、人生を豊かに生きる」ことに興味・関心があります。具体的には、目標達成やチームの結束を強める「誇り」の感情や、アスリートのウェルビーイングなどをテーマに研究しています。また、持続的な競技力の向上と豊かな人生の両立を目指して、女性アスリートの産後競技復帰といったライフステージの変化に伴う心理的な課題も探究しています。

ゼミ紹介

本ゼミでは、日常の「なぜ?」を心理学の視点で科学的に解明する力を養います。「本番で緊張するのはなぜか」「どうすればやる気を維持できるのか」といった問いに対し、先行研究を読み解き、調査や実験で得たデータを用いて客観的に検討します。2年次で基礎的な文献講読と議論の作法を学び、3年次からは各自の関心に基づき研究を形にします。仲間との対話を通じ、自分の言葉で論理的に伝える経験を積み重ねていきましょう。

メッセージ

「メンタルが弱い」と悩んだことはありませんか。スポーツ心理学を学ぶと、心の問題を個人の性格のせいにせず、仕組みとして客観的に捉えられるようになります。自分の問いを持ち、仲間と議論しながら答えを探すプロセスは、大学生活で最も刺激的な体験の一つです。人が輝く瞬間を、一緒に科学の目で見つめてみませんか。

メディアでコメント可能なトピック・テーマ等

・アスリートのメンタルとパフォーマンス
・女性アスリートのライフキャリア
・チームビルディングと組織心理学
・ライフパフォーマンスとウェルビーイング

個人ホームページ,researchmap,j-global等

https://researchmap.jp/midori-kondo

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