学芸学部
音楽科
松山 裕美子 教授
学士(芸術)
Ⅰ.基本情報
所属 | 学芸学部 音楽科 |
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専門に関わる資格 | |
研究分野(キーワード) | ピアノ実技 |
主な担当科目 | 専攻実技(ピアノ) |
Ⅱ.業績一覧
研究業績 | [Piano Concertoの夕べ]にてベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」作品73を仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。 |
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シュターミッツ弦楽四重奏団(チェコ)仙台公演に参加。シューマンのピアノ五重奏曲作品44を共演。 |
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「日本歌曲と朗読の夕べ」にて19年間毎年伴奏者として出演。 |
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ベートーヴェンの室内楽 (2020年2月) |
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所属学会 | (公社)宮城県芸術協会、(公財)日本ピアノ教育連盟、(公社)日本演奏連盟 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) | |
社会における活動 (学会活動以外) | 宮城県芸術協会洋楽部運営委員、宮城県芸術協会ピアノコンクール委員、同コンクールガラコンサート委員、自主企画コンサートなどの開催、子どもの未来を考える会で啓発活動など。 |
Ⅲ.研究室紹介
研究活動 | ピアノの演奏を通して自らの表現を伝えるために大切なことは何か、それを技術面、精神面はもとより、音楽を幅広く捉えることや音楽以外のことからも得ることができると思い、指導法を研究しています。また、幼児期にピアノを習うことの、子どもの成長への効果についても考察しています。 |
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ゼミ紹介 | 個人レッスンという形での指導になりますが、それぞれの良さをいかして伸びていって欲しいと指導しています。クラス授業では、お互いの演奏を客観的に批評できるように、批評される側する側のどちらの立場も学習して欲しいと思います。また、ピアノは一人での演奏が多いですが、アンサンブルの授業では「呼吸を合わせる」「合うためにはどうするか」などに焦点をあてていきます。 |
メッセージ | ピアノの演奏は、聴いてくれる人に伝えられた時に、素晴らしい感動を与えてくれます。音楽の持つ力は偉大です。それを感じて演奏ができたら幸せですね。ピアノだけに限らずに、音楽を幅広く学習したいと思う高校生の皆さんに有意義に学習して欲しいと思います。 |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | ・幼児期における音(ピアノ)の重要性について |
個人ホームページ,researchmap,j-global等 | |
その他リンク | |
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