教育学部
教育学科
豊澤 弘伸 教授
修士(教育学)
Ⅰ.基本情報
所属 | 教育学部教育学科 |
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専門に関わる資格 | 教員免許状(小・中・高) |
研究分野(キーワード) | 国語教育 |
主な担当科目 | 国語科教育法、国語、学校授業論、読書と豊かな人間性 |
Ⅱ.業績一覧
研究業績 | 豊澤弘伸(2017) 学びの技が育てる国語科の授業,『国語教育研究紀要』(54号),pp.10~13・52~53 |
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豊澤弘伸(2012) 国語科における「活用」の役割,日本国語教育学会会誌『月刊国語教育研究』第480号,pp.50~57 |
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豊澤弘伸(2010) ブックトークにおける不易と流行,日本国語教育学会誌『月刊国語教育研究』第457号,pp.28~31 |
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所属学会 | 日本国語教育学会,全国大学国語教育学会,日本読書学会会員,日本教材学会,日本語学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) | |
社会における活動 (学会活動以外) | 文部科学省検定高等学校国語教科書編集委員・著者 |
Ⅲ.研究室紹介
研究活動 | 学習における言語活動について、そこでの言語行動や教材としての言語事象を分析し、学習活動のあり方を考察しています。現在は、具体的な言語活動例から課題解決を伴う学習の方法を導き出し、それを活用していくような学習展開と、言語事象・作品から情報内容への興味・関心を引き出し、課題(学習目標)を設定していくような学習展開を想定して、「方法を獲得する読み」と「情報の価値を見極める読み」を構想しています。 |
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ゼミ紹介 | 国語科は、全ての学習の基盤と言われています。国語科の授業を言葉による活動(言語行動)ととらえ、言葉の運用や操作の面から検討を加えていきます。特に、学習指導の過程やそこで利用する教材、学習の評価を取り上げ、よりよい言語行動として観点から、授業の条件について考察します。その上で、国語力・学習力を伸ばすための学習や授業を構想し、国語科の授業技術や研究方法を習得していきます。 |
メッセージ | 国語科の学習は、学び方の学習でもあります。国語の学習方法は、さまざまな学習に適用でき、学習を見通すことができるようになります。自らの国語力・学習力のアップはもちろん、子供たちの能力の開発に関心のある方は、是非とも国語教育を学んでみましょう。 |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | 国語科教育全般(特に、教材論や授業論) |
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