教育学部
教育学科
梅田 真理 教授
学士(教育)
Ⅰ.基本情報
所属 | 教育学部教育学科 |
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専門に関わる資格 | 特別支援教育士SV |
研究分野(キーワード) | 発達障害教育、特別支援教育 |
主な担当科目 | 情緒障害教育論、ADHD教育論、LD教育論 |
Ⅱ.業績一覧
研究業績 | 梅田真理(2017)特別支援教育における発達支援、小児科診療第80巻7号p.793-800 |
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梅田真理、伊藤由美他(2016)発達障害のある子どもの指導の場・支援の実態と今後の指導の在り方に関する研究、国立特別支援教育総合研究所研究成果報告書 |
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梅田真理、金森克浩他(2016)障害のある児童生徒のためのICT活用に関する総合的な研究、国立特別支援教育総合研究所研究成果報告書 |
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所属学会 | (社)日本LD学会、(社)日本特殊教育学会、日本感覚統合学会、日本教育情報学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) | 基盤研究(C)(2017~2019)高校における発達障害へのスティグマ改善プログラムの開発(分担研究者) |
社会における活動 (学会活動以外) | 仙台市就学支援委員(2016~現在) |
Ⅲ.研究室紹介
研究活動 | 特別支援教育の中でも発達障害を中心に、通常の学級や通級指導教室などでの気づきやアセスメント、指導内容や指導方法などについて研究しています。発達障害のある子どもは、通常の学級に必ずいます。その子どもたちに対する支援を考えることは、周囲にいる子どもたちにとっても「くらしやすく、学びやすい学級づくり、授業づくり」をすることにつながると考えています。 |
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ゼミ紹介 | ゼミでは、特別支援教育についてその対象となる障害や、指導の場、指導の内容などについて広く学ぶと共に、発達障害のある子どもの特徴や指導で配慮する点などを詳しく学びます。実際に、発達障害のある子どもがどのような困難を感じているのかを心理的に疑似体験したり、映像等を通して体験したりします。また、アセスメントの方法について、検査器具等を実際に使いながら学びます。 |
メッセージ | 発達障害とは、一人一人の特徴の延長線上にある障害だと考えています。得意不得意の差が大きかったり、他の人より特徴が強く表れていたりというように、見た目だけでは違いが分かりにくい場合も多くあります。ちょっとした違いに気づき、その子どもに応じた支援ができるような教員となってほしいと思っています! |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | ・発達障害 |
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