教育学部
教育学科
守 渉 准教授
修士(教育学)
Ⅰ.基本情報
所属 | 教育学部教育学科 |
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専門に関わる資格 | 中学校教諭専修免許(保健体育) 高等学校教諭専修免許(保健体育) レクリエーションインストラクター |
研究分野(キーワード) | 身体教育学、応用健康科学、教科教育学(保健科教育学・体育科教育学) |
主な担当科目 | 保育内容(健康)、保育内容指導法、教職実践演習、保育実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 、専門演習、基礎演習 |
Ⅱ.業績一覧
研究業績 | <論文>共著、「「戦後幼児教育・保育実践記録集」を用いた、戦後の保育実践に関する考察」、『研究紀要青葉Seiyo 』、第10巻第2号 、71ー89貢、2019年 |
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<論文>単著、「マット運動の教材観の変遷に関する研究」、『研究紀要青葉Seiyo 』、第9巻第2号 、101ー113貢、2018年 |
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<論文>単著、「身体能力を育む「からだの学習」の必要性について-からだを前に曲げる力、ものを持ち上げ、運ぶ力に着目して」、『実学教育研究 』、第5集 、37ー50貢、2013年 |
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所属学会 | 日本体育学会 日本体育科教育学会 日本保育学会 日本保育文化学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) | 「身体の動きがぎこちない幼児への保育に関する実態調査ー地域アンケートを中心にー」公益財団法人 幼少年教育研究所 特定研究助成金 2020年~2021年 研究分担者 |
社会における活動 (学会活動以外) | ・仙台市八木山南児童館行事運営ボランティア |
Ⅲ.研究室紹介
研究活動 | 子どもたちの健康問題の中でも体力・運動能力に着目しながら、「健康」を守る保育者の役割について検討し、健やかな成長を支えていく具体的な方策について研究を行っています。また、保育園や幼稚園での運動遊びについて、「からだの動き耕し」という観点から発達段階に合わせた運動遊びのプログラムの体系化について研究を進めています。 |
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ゼミ紹介 | ゼミでは、健康領域を中心に各自が関心のあるテーマを選択して研究します。「運動遊び」や「からだ育て」などの保育実践力を身につけながら、体験的な活動を通して理解を深めます。子どもの「健康」を保障するために、保育園や幼稚園で実践されている支援や援助の在り方についても具体的に学ぶ機会を多く持ちたいと考えております。 |
メッセージ | 幼少期の子どもたちの生活の中心となるのがあそびです。あそびを心ゆくまで存分に楽しむことを通して、無理なく心と体が健やかに成長していきます。健康と運動に関わる専門的な知識を身に付け、子どもたちの成長をしっかりサポートできる保育士や幼稚園教諭を目指してみませか。若いみなさんの力が必要です。 |
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個人ホームページ,researchmap,j-global等 | なし |
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