宮城学院140年の英語教育の実績を継承し、

2026年4月新たな学科が誕生します。

「英語」を入口に、多様な「文化」に出会い、
あなたの「コミュニケーション」の世界を広げていきます

<学科紹介動画>

英語

“English Learner”から“English User”へをスローガンに、4年間の段階的かつ多角的な授業や演習で、高度で正確な英語力を身につけていきます。また、それぞれの授業はその目的にかなったクラスサイズで開講され、あなたの能力に合ったクラスで効果的に学ぶ環境が整っています。英語の学びから「ことば」の世界を広げます。

文化

音声言語から手話言語まで多様なかたちで存在する言語の仕組みや働きに注目し、「気づき」を通して自己表現の基盤を提供する「言語文化系」科目。文学からアートまでの多様な「ことば」とそれらを届けるメディアについて学ぶ「メディア文化系」科目。これらの両方を通して、コミュニケーションにかかる専門知を身につけていきます。

コミュニケーション

少人数制ゼミや実習(国内外研修、地域取材、留学、インターンシップ等)で、実践経験を積み、考えを説明する力や他者と対話する力を身につけ、あなた自身のコミュニケーションの可能性を探求していきます。メディアを活用できるスキルも身につけ、自分の「ことば」を様々なメディアを使って届けます。

教員からのメッセージ

吉村典子 教授

「あなた」のためにつくったカリキュラム

社会でいきいきと自己表現できる「あなた」をイメージして、本学科のみんなでカリキュラムをつくりました。主体的に取り組めば、「あなた」の輝きはさらに増していくはずです。

増冨和浩 教授

大学は自分を伸ばし 未来を広げる学びの場

大学は、知りたいことを思う存分学べる場です。「ことば」の学習を通じて新たな世界や幅広い知識と出会い、みなさんの可能性を大きく広げてみませんか。

間瀬幸江 教授

「私は私のままでいい!」を目指すために

ラジオの音源媒体を作成したり、演劇のことばを読んだり聴いたりしながら、誰もが持っている「自分の声を聴いてもらえる権利」を、実践的に学びます。

John Wiltshier 教授

Do you want to be an ‘English User’?

You’re interested in English. Great! My role is to develop that interest and help you become an ‘English User’, not just a learner. Together in class, building-up your English skill and confidence will lead you to a very satisfyig and rewarding future.

色ある取り組み

なたの「ことば」を届ける「メディアコミュニケーション」科目

自分の「ことば」を紡ぎ、様々なメディア(ラジオ、SNS発信、動画制作、ZINEなど)にのせて「届ける」ための科目です。アーティスト等をゲスト講師に迎え、どのようにして「ことば」を表し、どのようにして伝えるのかを学び、自らの「ことば」の表現活動に繋げていきます。 あなたの作品(卒業制作)に発展させることも可能です。

取得可能な資格・免許

■中学校教諭一種免許状(英語)
■高等学校教諭一種免許状(英語)
■図書館司書
■学校図書館司書教諭  ほか