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カリキュラム・ポリシー (教育課程の編成方針) ※2015年度

英文学科

英文学科では、1.2年次の科目は、基礎コミュニケーション能力の育成と、専門領域の導入を主たる目的とし、3.4年次にも上級レベルの英語科目を設定し、4年間を通して高度な英語力を育成できるカリキュラムを設置している。専門領域においては、3年次から「英語学コース」または「英米文化・文学コース」を選択し、英語のコミュニケーションを成り立たせている音声・意味・構造に関する分析力や、英語圏の文学・文化・歴史などに関する幅広い知識を身につけられるカリキュラムを設置している。さらに、英語圏における語学研修の実施や支援を行い、英語運用能力の向上とともに、現地での学びから、国際理解をもった人材を育成する環境を整備している。

日本文学科

日本文学科では、文学・語学・文化・日本語教育の4分野から、幅広くかつ体系的に「日本のことばと文化」を学ぶ。1年次は専門分野を学ぶために必要な基礎知識と読解力を身につける。2年次はそれぞれの分野の「演習」により基本的な研究方法を学ぶ。3年次は「発展演習」により専門性を深め、自らテーマを設定し自ら解決する実践的研究能力を習得する。4年次は学業の集大成として「卒業研究演習」および「卒業論文・制作」に取り組む。日本文学科のカリキュラムは上記4分野に加え、創作・表現系、中国文学科目を取り入れるなど、学生の多様なニーズに応える間口の広さとそれぞれの専門性、体系性をバランスをよく両立させたところに最大の特長がある。

人間文化学科

人間文化学科では、歴史や社会、文化について、幅広い専門分野を通して学んでいくことを目標としている。1年生では、「基礎科目」を配置するとともに、主体的な学習態度を修得するため、「人間文化基礎演習」を必須科目としている。2年生からは、「人間コース」、「歴史コース」、「社会コース」の3つのコースを選択し、選択したコースの「専門科目」と「演習科目」を履修して専門性を高めるとともに、他のコースの科目を履修して幅広い知識を獲得する。4年生では、「卒業論文」が必須科目であり、「卒業論文演習」を通して卒業論文を作成する。さらに、中学校社会と高等学校地理歴史・公民の教員免許、学芸員の資格の2つの資格を修得できるよう必要な科目が設置されている。

音楽科

音楽科では、音楽実践の基礎能力をソルフェージュ、演奏実技の両面で培い、音楽理論の基礎知識を学ぶ。音楽学の諸学の学習を通して広い視野と広範な専門的知識を習得する。 実技系は個人授業形態の専攻実技の一貫した学習で演奏技術、表現力を高め、加えて様々なアンサンブル学習で応用演奏力を高める。文化系は、音楽実践および音楽理論の基礎学習を踏まえ、音楽について自ら問い、調査思考する中で課題解決力を培い、それを的確に文章や作品制作を通して表現する力を身につける。

食品栄養学科

食品栄養学科では、管理栄養士・養護教諭・栄養教諭に必要な知識と能力を身につけられるような専門科目の基礎となる分野の科目を第一、第二学年に配置するとともに、学外実習に必要な知識としても専門知識を学び、第三学年以降の効率的な学外実習により実践力を身につけるように配慮している。教育効率を高めるため、少人数の講義を実施し、体験的な学習を進めるための実験・実習科目を多数設けている。知識の活用能力、論理的思考能力、コミュニケーション能力を身につけるために演習形式の講義を設けている。

生活文化デザイン学科

生活文化デザイン学科教育課程は、生活を多様な視点で捉える総合力と目標に応じた専門性を修得するよう構成されている。1年次中心に「専門基礎科目」で各分野の基礎知識や情報表現力を養うと共にキャリア教育を行う。4年次までに「環境文化科目」で環境、歴史等の観点から広く生活を捉える力を養う。中核となる「生活文化科目」は「ライフコース・マーケティング」「服飾・生活造形」「住居・インテリア」の3群から成り、目標に合わせ専門知識、技能を修得するよう指導する。専門教育の仕上げとして「卒業論文・設計」を必修とし一定水準となるよう指導する。 専門職志望者のために「建築専門科目」「教職課程」「司書教諭課程」「学芸員課程」を置く。

発達臨床学科

発達臨床学科のカリキュラムは、保育と幼児教育に関する科目を共通の基盤とし、専門科目が「心理系」と「福祉系」に大きく分かれている。1年次には主に保育、教育、心理、福祉の基礎を広く学び、2年次からは心理か福祉のどちらかのコースを選択する。幼稚園教諭と保育士のための現場実習は2年次と3年次で、社会福祉士のための現場実習は3年次で5日間の体験実習、4年次で24日間の本実習が組まれている。 4年間の科目履修で「心理コース」では幼稚園教諭と保育士、認定心理士の資格、「福祉コース」では、幼稚園教諭と保育士、社会福祉士の受験資格を取得することができる。

国際文化学科

国際文化学科では、1~2年次の専門基礎科目で国際文化の基本的な考え方を習得し、2~3年次の地域研究科目でアジア・アフリカ、ヨーロッパの各地域や文化交流への理解を深める。専門科目の柱となるのは演習科目で、思考力や発表とコミュニケーションの能力を向上させ、主体的な研究の成果として卒業論文を作成する。また言語とコミュニケーション科目で英語の各スキルを階段的に向上させるとともに、地域研究と対応した様々な言語も学習する。これら諸科目を通して得た知識・能力を学外・国外でさらに高めるため、海外実習や国内実習、語学実習を履修することや、自主的な学びを評価する個別研修科目を履修することもできる。

心理行動科学科

心理行動科学科の教育課程は、幅広い一般教養の上に、科学的心理学の基礎から応用まで広い領域にわたって学習できるよう構成している。専門教育科目はセミナー、専門関連科目、専門発展科目に大別し、学年進行とともに基礎から順次内容発展させて学習する一方、少人数のセミナーを全学年で履修することによりきめ細かい指導を行う。また、とくに実践を重視して、学習成果を日常生活や社会活動に密接に関連させることを重視した科目を設置している。

児童教育学科

児童教育学科の教育課程は、先ず教師として必要な常識や教養を身につけるよう構成し、その上で、教職に関する専門的科目や実習を学年進行に合わせ構成している。特に、(1)教師のあり方の学習、(2)各教科の指導内容や方法に対する知識と高度な指導能力、(3)学校・学級経営やコミュニケーション能力などを理論的、実践的に学ぶことを重視する。さらに、少人数での演習や実習等も取り入れることで、教職の使命を自覚し、子どもの可能性を拓く専門性等に配慮したカリキュラムとなっている。

一般教育課程

本学のカリキュラムは、一般教育科目と専門教育科目が1年次から4年次までにわたり楔形に配置されていることを特徴とする。一般教育科目は低学年に多く開講され、学年の進行とともに専門教育科目が多くなる構造となっているが、そこでは常に教養教育と専門教育との両立と融合が図られている。一般教育科目は、幅広い教養を身につけさせるべくカリキュラムを編成しており、各専門学科によって多少の相違はあるものの、人文社会系科目、自然系科目、情報科目、総合科目、外国語科目、体育科目を教育課程として、4年にわたるように編成している。一般教育科目は42単位の取得を原則とするが、各学科の専門教育科目に一般教育科目の趣旨に合致する科目がある場合には、当該専門教育科目の履修によって替えることができる。

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