※2022年度〜
宮城学院女子大学では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。

1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 知識と技能
それぞれの学科・専攻における専門分野に関して、必要となる知識と技能を身につけている。
6. 主体的に学ぶ力
それぞれの学科・専攻における専門分野に関して、主体的に課題を見出し、論理的に考察し、解決することができる。

現代ビジネス学部

現代ビジネス学科

現代ビジネス学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 知識・技能
今日のビジネス・パーソンに必要とされる知識と技能を習得している。
6.実践能力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる実践能力を身に付けている。
7. 知的能力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる知的能力を身に付けている。
8. 問題発見・解決の総合力
ビジネス・パーソンとして活躍するために必要となる、問題を発見し解決する総合力を身に付けている。

教育学部 教育学科

教育学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 専門的な知識と技能
子どもたちの教育や保育に関する専門的な知識と技能を身につけている。
6. 実践的な指導力
子どもを深く理解し、その健やかな成長と発達の可能性を引き出せる実践的指導力を身につけている。
7. 課題解決能力
子どもたちをめぐる諸問題や課題を適切に見極め、解決するための能力を身につけている。

幼児教育専攻

教育学科幼児教育専攻では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 教養と専門
教育学や保育学の基礎知識と心理・福祉の高度な専門性を身につけている。
6. 実践的指導力
子どもの健やかな成長や発達を支援するための高い実践力を備えている。
7. 課題解決能力
地域社会の課題を探求し解決するための基礎的な力を身につけ、持続可能な社会の構築に資する人材となりうる能力を身につけている。

児童教育専攻

教育学科児童教育専攻では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 教養と専門
幅広い教養及び教育に関する高度な専門性を身につけている。
6. 実践的指導力
子どもを深く理解する力と子ども達の可能性を引き出せる実践的指導力を身につけている。
7. 課題解決能力
子ども・保護者・社会からの信頼と期待に応え、現代的教育課題の解決に資する人材となりうる能力を身につけている。

健康教育専攻

教育学科健康教育専攻では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5.専門的な知識と技能
子どもたちの健康と発達を支えるために、子どもたちの教育と発達、健康諸科学に関する専門的な知識と技能を身につけている。
6.主体的な課題発見・課題解決能力
子どもたちの抱える健康課題、教育課題を適切に見極め、解決するための能力を身につけている。
7.協働できる力、コミュニケーション能力
子どもたちをはじめとする他者と良好な人間関係を築くなかで、活動することができる。

生活科学部

生活科学部では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1.自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2.共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4.リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5.知識・理解
生活科学の有する総合性を理解し、食品栄養学または生活文化デザイン学における高度な知識を有している。
6.思考・判断
生活科学に関する課題を発見し、それを論理的に思考し解決することができる。
7.技能・表現
現実社会の多様な情報を客観的に理解し、それを収集・分析・表現することができる。目標に向けて他者と協同して取り組む能力およびコミュニケーション能力を有している。
8.関心・意欲・態度
専門家として生活を科学的に分析し、問題点を指摘し、より質の高い生活のための支援と持続可能な社会の実現に貢献することができる。

食品栄養学科

食品栄養学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 専門知識と実践力
栄養士として必要な知識及び技能を修得し、さらに管理栄養士国家試験に合格できる充分な知識と能力を身につけている。
6. 主体的課題発見力と解決力
食と栄養に関わる社会的課題を的確に捉え、解決に向かって行動することができる。
7. コミュニケーション力
他者とのコミュニケーションを通して食と栄養に関わる知識を活用することができる。
8. 社会人として学び続ける姿勢
将来にわたって地域社会に貢献することを目指して、自己研鑽を続けるための姿勢と基盤となる専門知識を獲得している。

生活文化デザイン学科

生活文化デザイン学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 専門分野の知識の修得
生活文化・地域社会、住居・インテリアデザイン、および、建築・まちづくりなどの専門知識を修得している。
6. 問題を発見し解決する力
自分が関心を持った分野に対して、生活、文化、環境、デザインなどの側面から社会との関わりを意識しながら探求する姿勢を有している。
7. 情報収集・分析し提示する力
自分が関心を持った分野に対して、専門知識に基づく情報収集と分析、プレゼンテーションの能力を身につけいる。
8. 専門的立場から提案する力
家庭科教員、学芸員、建築士、インテリアデザイナー、まちづくりの専門家等としての提案能力を有し、社会に貢献することができる。

学芸学部

学芸学部では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5.知識と技能
言語、音楽、美術などの文化や社会、人間の心理や行動に関する専門知識や技能を身につけ、それらを実践的に運用し、表現することができる。
6.主体的に学び表現する力
言語、音楽、美術などの文化や社会、人間の心理や行動に関して、自らが問題を発見し、科学的、合理的に解決することができ、創造性豊かに表現することができる。

日本文学科

日本文学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 日本のことばと文化に関する専門的で体系的な知識
日本のことばと文化について、専門的で体系的な知識を修得している。
6. 問題発見・解決能力、批判的思考力、論理的構成力
日本のことばと文化について、自分なりに課題を設定し、適切な研究方法に基づいて調査・分析・考察を行い、最終的に首尾結構の整った卒業論文としてまとめあげることができる。
7. 専門性に裏付けられた適切・的確な日本語運用能力
日本のことばと文化に関する体系的な知識と深い理解に基づいて、読むこと・書くこと・話すこと・聞くこと等、言語の4技能を的確に運用し、他者と適切なコミュニケーションをはかることができる。

英文学科

英文学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5 English Skills:英語力
英語の文法および語彙知識を身につけ、聞く・話す・読む・書くという4つの技能を実践的に運用することができる。
6.Knowledge:専門知識
英語学コースにおいては、英語の音声・構造・意味を広く深く理解するための知識及び英語教育に関する専門知識を身につけている。
英米文学・文化コースにおいては、英米の詩・小説・演劇・批評や文化を広く深く理解するための知識を身につけている。
7.Thinking & Analysis:思考力と分析
専門領域の学修を生かして、主体的に問いを設定し、その問いに対して粘り強く問題点を分析し考察することができる。

人間文化学科

人間文化学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 人間文化の教養
日本やアジア、ヨーロッパで人間が育んできた歴史や文化について総合的な教養を身につけ、それをもとに考察することができる。
6. 人間文化の思考力と実践力
日本やアジア、ヨーロッパの歴史や文化について柔軟に思考することができ、そこで見いだされる問題の解決に向けて様々な人々と話し合うことができる。
7. 課題研究と表現
歴史や文化の研究に必要な研究方法を理解し、各自の問題意識に基づいて設定したテーマについて批判的に考察し、その結果を表現することができる。

心理行動科学科

心理行動科学科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 心理学に関わる知識・技能・態度
心理学に関連する専門的知識を広く理解し、人間の行動や心の働きを測るための技法を習得している。
他者を尊重し、利害や意見の相違を越えて傾聴と共感の姿勢を身につけている。
6. 事象を科学的にとらえる力
課題を発見してそれを科学的に検討し、その結果を他者に正しく伝えることができる。
7. 思考力・表現力・コミュニケーション力
批判的思考力、適切な表現力、およびディスカッションの能力を身につけている。
8. 実践課題に取り組み、解決を目指す力
社会的課題を他者と協働して解決しようとする意欲をもつとともに、自省を通して常に向上しようとする意欲をもつ。

音楽科

音楽科では、次のような学修成果をあげ、所定の単位を修得した者に、学位を授与する。
1. 自己受容
自らの価値に肯定的に向き合い、他者との関係の中でその理解を深め、高めることができる。
2. 共生
社会の諸問題に対して、他者と協働して解決に取り組むことができる。
3. 女性のキャリア
自らの女性としての将来像を描き、主体的にキャリアを構築することができる。
4. リベラルアーツ
幅広い教養を自らの専門性と連携させて、正解の見えない課題に取り組むことができる。
5. 音楽についての確かな専門知識と基礎能力
音楽についての確かな専門知識と能力を体系的に身につけている。
6. 表現者・作曲者・編曲者として創造性
表現者・作曲者・編曲者として社会のニーズに応える中で、創造性を発揮できる。
7. 指導力、応用力、コミュニケーション力
教育や演奏の現場において活躍するための指導力、応用力、コミュニケーション力を身につけている。
8. 課題を仕上げる力
与えられた課題を期日内に解決するために必要な判断力と計画性を身につけている。

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