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「限られた時間をどう使うか」活動を通して学んだことの1つです。

榎本 愛美さん(児童教育学科4年)  

私は、こんなボランティア活動をしてきました。

(1) 児童養護施設の学習支援ボランティア[学習ボランティア同好会](毎週1回)
(2) 小学校ボランティア(毎週1回)
(3) MG-LACのサマーカレッジ(第2回・第3回)

これらのボランティアを通して、いろいろな出会いがありました。
施設に通う児童、いつもおとなの手伝いをしてくれる児童、発達障害を持つ児童、友だちと助け合える児童など様々な子どもがいました。子どもたちだけではありません。施設の職員の方々や小学校の先生方、ボランティアの先輩や後輩、サマーカレッジのメンバー、大学の先生方……本当にたくさんの出会いがありました。

特に、今年度はサマーカレッジに力を注ぎました。今年度は新たな試みとして、学生が企画運営をすることになりました。異なる学科・学年の学生が集まっているにも関わらず、1つのものを作っていくのは難しいのではないかと初めは思っていました。しかし、学生が高い意識で「サマーカレッジを成功させよう!子供たちに楽しんでもらおう!」とそれぞれの役割の中で尽力した結果、子どもたちの笑顔でいっぱいのサマーカレッジにすることができました。

1つの目標・目的を達成しようとする人たちが集まった時にこんなにも大きな力になるのだということを感じました。そんな学生同士で活動していく中で、お互いの意見を尊重しながら新しいものを作っていくということや、組織の中で一人一人が役割を果たしていくことの重要性を学びました。

また、私は、教員採用試験の対策と並行して活動してきました。教員採用試験を終えるまでは、自分のことを「要領が悪く、あれもこれもなんてできない」と思っていましたし、「自分のことで精一杯」という感じでした。そんな私が、教員採用試験とボランティアを両立しながら終えることができ、自分で自分に驚いています。採用試験では2つの県から合格を頂くことができました。多忙の中ではありましたが、自分のやるべきこと・与えられた役割を一つ一つこなしていった結果だと感じています。そこから、「これを乗り越えられた」「やりきった」という達成感と大きな自信を得ることができました。

さらに活動を通して、小学校現場で実際に取り組まれていることを見たり・児童と関わったりしたことと、大学の講義で学んだことを自分の中で結びつけることができました。すると、大学の講義の内容がスッと自分の中に入ってきて、自分の学びも深まりました。どんどん学びの視点が広がっていくのを実感し、その後のボランティア活動を充実させることができました。普段、自分自身の変化や成長に気づくことはなかなかないと思います。

しかし、このボランティアを通して自分の成長を実感することができました。これも、ボランティアで先生方や仲間たち、子どもたちなど多くの人と出会い、関わることができたからだと思っています。この出会いがなかったら、教員採用試験を乗り切ることができなかったと思います。4年間は長いようで、自分で動かなければ時間はただ何となく過ぎていってしまいます。「限られた時間をどう使っていくか」これも、私自身が学んだことでもあります。様々なことに挑戦し、その場その場で出会う人との繋がりを大切にしてください。その出会いが、その繋がりが、のちのち自分の支えになる時が来ます。絶対!!

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