7月のリレーエッセイ

2015/7/23 >> 在学生によるリレーエッセイ

暑い日が続いて、ますます夏らしくなってきました。これから私たち一年生は、大学生として初めてのテストを迎えます。高校とはうってかわって、レポート課題やパソコンを使う課題があり、まだ慣れない人も多いようです。

 

さ て、今回リレーエッセイを書かせていただいている伊東・藤原は、友野隆成先生の実践ゼミで「募金活動」の計画を立てています。14名という少ない人数ですが 三つの班に分かれて活動しています。伊東と藤原の班では、貼り紙の効果を検証します。震災の写真や新聞記事を提示するのですが、写真などを見ているうちに 『震災の記憶が薄れている』と実感しました。このゼミでは、募金を通して東日本大震災の被害の悲惨さや、復興費用がいまだ足りていないという事実を伝えられるいい機会であると思います。大学祭でより多くの人に募金をしてもらい、少しでも復興の役に立てれば幸いです。

 

テストを終えたら楽しい夏休みが待っているので、それを励みに乗り越えたいです。ただし、ハメを外しすぎずに節度を保った生活を送りましょう。とても真面目な文章になりましたが、これからも大学生活を充実させつつ勉学に励もうと思います。

 

伊東・藤原でした。

 

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