Archive for 1月, 2012

1月のリレーエッセイ(大橋ゼミ1年菅野友梨香さん)

2012/1/20 >> 在学生によるリレーエッセイ

1月のエッセイを担当します、
大橋ゼミ1年の菅野友梨香です。

年が明けて早くも2012年になりましたね!
みなさん、今年はどんな年にしたいですか?
私は、学業・恋愛・美容・バイトなど全てにおいて輝ける素敵な1年にしたいです!(…なんて夢を語ってみたり(笑))

それはさて置き、現実はもうすぐ2学期修了ということで、来週からテスト三昧です(;o;)
なので、最近は空きコマや放課後を使ってみんなで勉強会をしています!

みんなでやるとあっという間に時間が過ぎ、楽しく勉強ができます♪

テストまであまり時間はありませんがしっかり勉強をしてテストに臨みたいと思います!

みなさん頑張りましょー(^o^)!

1月の心理学コラム(担当:佐々木隆之)

2012/1/10 >> 役に立つ!!心理学コラム

夢の中の音楽(その1)

とても不思議で面白い経験をした.
1ヵ月ほど前,音楽を聴いていたところ,いい気持ちになり,起きているのか寝ているのかわからない状態になった.まどろみのさなか,「なんだこれは」と思うようなとても面白い音楽が聞こえた(ような気がした).これまで聞いたことがない発想の音楽で,そのような曲を作る作曲家の卓越した創造性に感心した.どのような旋律だったかは徐々に記憶が薄れてきているが,どのように素晴らしかったかははっきりと覚えている.旋律の途中にポーズを入れるのであるが,その入れ方が聴いたこともないようなやり方だったのである.旋律の途切れ方は絶妙で,まったく新しい手法に聞こえた.聞いていてワクワクする感じは,中学生のときにワーグナーの大作を聴いたときの感じに近いものであった.
少し経って意識がはっきりし,その音楽を確認しようとして,その日に聴いていた曲を聴きなおしたのであるが,プレイリストに入れていたどの曲を聴いてもそのような部分がないのである.何度も聴きなおしたが,未だ発見できていない.ワクワクした感じと不思議な感じだけがはっきり残っている.
聴いたと思ったものが見つからない以上,何らかの心理的な働きによって起こった現象であると考えざるを得ない.これには,いくつかの解釈が可能である.解釈について書こうと思ったが,大分長くなったので,続きは近いうちに挙げることにしましょう.
(その2に続く)


写真:久しぶりに,30年以上前に買ったワーグナーの楽劇のフルスコアをながめてみました.

1月の心理行動科学科

2012/1/1 >> 今月の心理行動科学科

1月のセンター試験翌日は、4年生の卒論提出締切日でした。その週の土曜日には学科内で卒論発表会が行なわれました。
製本、提出を終えた学生に会うと、「終わりました!」「提出してきました!」スッキリした顔で報告してくれました。
卒論発表会では、質問にも堂々と対応し、4年間の成長を感じます。

後期試験が終わると、「卒業」が一段と近づきます。事前の連絡事項がいろいろありますので、掲示板やメールをチェックするようにしてください。