しょうの けいこ
生野 桂子
教 授
修士(教育学)
【Ⅰ. 基本情報】
所属 | 教育学部教育学科 |
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専門に関わる資格 | 小学校教諭、中学校教諭(家庭・国語)高等学校教諭(国語)教員免許状 |
研究分野(キーワード) | 教育学(家庭科教育,生活科教育、教育課程論)家政学 |
主な担当科目 | 家庭科教育法,生活科教育法,教育課程論 |
【Ⅱ. 業績一覧】
研究業績 | 生野桂子,田神なつみ:家庭科の授業分析(2)‐教師の対応行動からみた学習の深まり‐.教材学会紀要教材学研究19, 97-104(2008.3) |
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生野桂子:家庭科における消費者教育の位置,宮城学院女子大学発達科学研究13, 11-21(2013.3) | |
生野桂子:明治期の統合的教授論‐樋口勘次郎の統合主義・活動主義教授法より‐,宮城学院女子大学発達科学研究14,7-12(2014,3) | |
所属学会 | 日本グローバル教育学会、日本教科教育学会、日本教材学会、日本家庭科教育学会 |
競争的資金の獲得状況 (過去10年間・外部資金含む) |
独立行政法人教員研修センター「教員研修モデルカリキュラム開発プログラム」採択事業(平成19年度)『「授業改善能力」と「研修指導能力」の向上を検証可能とする「検証・評価一体型学力向上研修モデルカリキュラム」の開発』(平成)20年3月) |
社会における活動 (学会活動以外) |
宮城県連合小学校教育研究会講師 平成25年度宮城県小学校家庭科教育研究大会指導助言者 第28回北海道・東北地区小学校家庭科教育研究大会指導助言者 |
【Ⅲ. 研究室紹介 】
研究活動 | 学校の教育活動は、学習指導要領や、学校・子どもの実態、教科書等を踏まえつつ、教育活動・経験の立案、実施、評価、見直し、編成などを経て進められますが、それに直接に携わるのは教師自身です。このゼミでは、教師の目線に立ち、生活科や家庭科の教科等を中心にしながら、教育課程の編成や教育活動の実践、評価のあり方について学びます。 |
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ゼミ紹介 | 学校の教育活動は、学習指導要領や、学校・子どもの実態、教科書等を踏まえつつ、教育活動の立案、実施、評価、見直し、編成などを経て進められますが、それに直接に携わるのは教師自身です。ゼミでは、教師の目線に立ち、生活科や家庭科の教科等を中心にしながら、教育課程の編成や教育活動の実践、評価のあり方について学びます。 |
高校生へのメッセージ | 教師には、子どもを理解する力、教科指導の力、生徒指導の力などの専門的な力が必要とされるのはもちろんですが、一人の社会人として、豊かな人間性や社会性、学び続ける態度などを備えることもまた必要です。教職に就こうと考える人は、普段から色々なことに関心を持ち、関わり、協働する経験をしてほしいと思います。 |
メディアでコメント可能なトピック・テーマ等 | (1)家庭科教育論 (2)統合的カリキュラム論 (3)家族の意思決定 |
個人ホームページ,researchmap,j-global等 | |
その他リンク | リレーエッセイ |