6月の心理行動科学科

2022/6/30 >> 今月の心理行動科学科

6月20日、言語聴覚士(ST)の説明会が行われました。

仙台青葉学院短期大学 言語聴覚学科の鈴木將太先生にお越しいただき、言語聴覚士の仕事内容,活躍の場,資格取得などについてお話を伺いました。

また、本学科卒業生・仙台青葉学院短期大学 言語聴覚学科2年次在学中の名生花さんにオンラインで接続し、STを目指した理由や進学先の決定と受験の苦労などについてお話を伺いました。

6月23日、心理行動科学会総会が開催され、2022年度の学生委員が発表されました。委員の皆さん、一年間よろしくお願いします。

6月26日、オープンキャンパスが行われ、たくさんの方にお越しいただきました。

心理行動科学科は、在学生による実践研究報告「日常の行動を心理学する」、総合型選抜・学校推薦型選抜対策講座、友野先生による模擬授業「不安を感じやすいのはどんな人?​―不安と性格の心理学―」などの企画を用意しました。

次回のオープンキャンパスは7月30・31日(土・日)に行われます。

オープンキャンパスでの模擬授業の様子

 

6月の学生委員通信:新体制となった学生委員としての抱負

2022/6/30 >> 学生委員通信

こんにちは!新たに今年度の学生委員長となりました角田朱夏です。
ここ2年間は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりさまざまなことが制限されていましたが、皆さんはどのように過ごされていましたか?コロナ禍では、たくさんの行事が延期や中止となり、思い出を残す機会が減ったため、辛く苦しい思いをした方が多いかと思います。
しかし、今年度から、少しずつ制限が緩和されていき、宮城学院女子大学では対面授業が全面的に開始され、心理行動科学科でも学生委員の活動が本格的に復活することになりました!そのため、今年度は、6月23日に2年ぶりとなる心理行動科学科の総会も開催することができました。私自身、初めての総会の参加となり、心理行動科学科の全学年が集まり、活動をするという経験も初めてでした。今までできていなかった分、ついに学科全員で集まることができて、とても嬉しかったです!

そして、今回の総会をもって学生委員も4年生の先輩方から引き継ぎ、新たに2・3年生で構成された新体制となりました。
今までさまざまなことが制限されていた分、今年度からは制限は守りつつも、より多くの活動を、学年問わず学科全員で協力し、楽しみながら行っていけたら良いなと考えています。
そして、先輩方の伝統を受け継ぎながらも、さらに楽しい企画を考え、行っていくことで、より心理行動科学科全体を盛り上げ、皆さんに多くの楽しい大学生活の思い出を残していってもらうことができるように、学生委員一同頑張っていきます!
皆さんそれぞれ大変なことはたくさんあると思いますが、これからの生活を後悔のないよう、思いきり楽しんでいきましょうね!

6月の心理学コラム:学科長と役割パーソナリティ(担当:友野隆成)

2022/6/10 >> 役に立つ!!心理学コラム

2022年度から,前学科長の佐々木先生の後を引き継いで,心理行動科学科の学科長になりました。就任後2ヶ月ほどが経ち,少しずつ慣れてきたように思いますが,まだまだ力量不足な感は否めません。引き続き,自分なりに頑張って行きたいと思います。

ところで,心理学では役割パーソナリティ(役割性格)という概念があります。実際のパーソナリティ如何にかかわらず,その人がおかれた立場や役割に応じたパーソナリティが発現するというものです。例えば,元々はおとなしいパーソナリティの男性が,職場では仕事に厳しい(上司の役割パーソナリティ)けど家庭では家族に甘い(父親の役割パーソナリティ)といったように,一見相反するような特徴が見受けられたりします。

ちなみに,仮に学科長の役割パーソナリティがあるとすれば,リーダーシップがある,調整力がある,包容力がある,といったところでしょうか(これらの特徴は,完全に私の偏見ですが)。これからさらに学科長としての経験を積んでゆき,年度末には学科長の役割パーソナリティが形成されているかどうか自己点検してみたいと思います。

なお,本学では,今年度は感染防止対策を徹底し,可能な限りコロナ前に近づけられるよう各種イベント等を開催していく方針となっております。その一環として,過去2年間は不開催となっていた心理行動科学会総会を月末に開催予定です(私も,心理行動科学会長として一言挨拶する予定です)。その模様は,新学生委員に就任したどなたかに後日「学生委員通信」で報告してもらいますので,乞うご期待!

4月に,3年ぶりにオリエンテーションキャンプを開催しました。その際の「学科長挨拶」の模様です。今年度は,「学科長挨拶」の場面が増えそうです。

5月の心理行動科学科

2022/5/31 >> 今月の心理行動科学科

新緑の季節です。学内は藤、ツツジが満開となりました。

 

5月20日は新入生歓迎イベントがありました。

午前中は体育館でミニゲーム大会が行われ、多くの学生が参加していました。

午後は大学講堂でサークル紹介とビンゴ大会が行われました。

 

5月28日は後援会総会が行われ、保護者の方々が総会、進路相談、学科の懇談会に出席されました。

 

5月の心理学コラム:お口ミッフィー(担当:千葉陽子)

2022/5/30 >> 役に立つ!!心理学コラム

ミッフィー好きが高じて、ミッフィーのあれこれを探求するようになりました。ミッフィーの口は、いわずもがな「×」で描かれています。過去に、喋ってはいけない状態のことを「お口はミッフィーで!」と表現することが流行りました。口がバツ=喋ってはいけないという意味を持つのでした。「お口はチャックで!」と同意ですね。しかしながらよく調べてみると、この「×」として描かれていたものは、口だけではなく、「口+鼻」だったのです。確かに動物のウサギを見てみると、鼻と口が「×」に見えるような見えないような…。

さらに、ミッフィーのお父さんお母さんの口は「*」で、線が一つ加わります。これはなんと「シワ」の表現なんだそうです。大人の表現を線一つの「シワ」で表すあたりがクスッと笑えて、さらにミッフィーの世界の魅力に取りつかれるのでした。

「お口ミッフィー」の話とは少し離れますが、日本人が好きなキャラクターの特徴を皆さんご存知ですか?1000人を対象にした大規模調査(牟田,2014)によると、「可愛くて子供っぽい」キャラクター(多くは動物や人間の幼児)であることが示唆されています。また、形の比率が印象形成に影響を与えるということで、「縦横比」(全体および顔)からキャラクターの分析も行われています。それらの結果から、日本では上述した特徴が見られる細長くないキャラクターが好まれる一方、米英では比較的大人の特徴が見られる細長い人間キャラクターが好まれるようです。国によってキャラクターの好みの特徴が全く異なるんですね!!!!

この研究では、日本人が子供っぽいと思うキャラクター(17位/20位)・可愛いと思うキャラクター(12位/20位)・好きなキャラクター(11位/20位)にミッフィーがランクインしていました。もちろん、英米における好きなキャラクターについてはランク外でした。自分自身が感じているミッフィーへの印象と世間の印象にはギャップがあることもまた自分自身について考えるきっかけになり、ミッフィー沼にしばらくハマりそうです。

貴重なお口「O」なミッフィー