3月のリレーエッセイ(木野ゼミ2年・松平麻衣さん)

2022/3/18 >> 在学生によるリレーエッセイ

こんにちは。2年木野ゼミの松平麻衣です。皆さん、春休みはいかがお過ごしでしょうか?

宮城県ではまだ寒い日が続いておりますが、実家がある千葉県では既に気温が20度を超える日も出てくるようになり、一足早く春を迎えることとなりました。
春になると様々な生き物たちが顔を出し、大地が色づき、気温も暖かくなるので、その移り変わりに感化されてなんだか自分まで温かい気持ちになります。

さて、大学生活も残すところ2年となりました。ここまでの2年間は、コロナに振り回されたものでしたが、大学生活を振り返ってみると、今までやったことないこと、やりたかったことを沢山経験できたので、私としては充実した2年間だったなと思います。ここまでで蓄えたもので一番伝えたいと思ったことは「コロナ禍でも、世間の目があっても、やりたいことがあればやっておく」ということです!
やりたいことが容易に出来ない状況ではありますが、少なくとも自身の感染対策を徹底していれば各段にリスクは減るので、それをやった上でなら行動を起こしても良いというのが自分の考えです。

やる・やらないは個人の自由で、その時は「コロナが流行っているからしょうがない」となると思いますが、やらないで後悔するより、やったあとに後悔する方が、より経験や成長に繋げられ、社会や人への見方を増やせるチャンスなのではないかと思いました。
この考えが少しでも何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

都会と思われがちな千葉ですが、実はこんな風景も見られます

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