Archive for the ‘イベント報告’ Category
名取市長を表敬訪問いたしました
2015/3/24 >> イベント報告
3月24日(火)から4月10日(金)まで,名取市役所1階ロビーにスペースをお借りして,ポスター展『閖上ってどんな町?』を開催させていただくこととなりました。
このような機会をいただいたお礼を申し上げるため,展示開始日の3月24日に,学生5名が名取市長を表敬訪問いたしました。
学生の代表が,展示ポスターを前に,今回学んだ内容を,市長に簡単にご説明しました。
市長からは激励のお言葉をいただき,また,名取市の発展の歴史や震災当日の閖上の方々のことなど詳細なお話を伺うことができ,さらに学びを深めることもできました。
以下に学生たちの感想をご紹介します。
- 私達の気づかないような部分や至らなかった部分を、的確に指摘していただきました。今日一日を通して、まだまだ自分達にはやることが沢山あると改めて感じました。
- 学ぶごとに名取・閖上のことにますます興味が湧いてきましたす。機会ができたら実際に閖上にも行ってみたい!と思いました。
- 当初は閖上について全く知らなかったので、『閖上風土記』は読むだけで精いっぱいでしたが、原典にもあたることがいかに大切か実感しました。事実の先にまた更なる探求があり、調べは尽きないと考えさせられました。引き続き頑張りたいと思います。
とても貴重な体験をさせていただき,今後の活動への意欲もいっそう高まりました。
(木野記)
- 名取市長に展示の内容について説明させていただきました
- 名取市長からたくさんのコメントをいただきました
- 展示ポスターの冊子版をお渡ししました
名取市役所にてポスター展『閖上ってどんな町?』を開催します(~4/10)。
2015/3/24 >> ココロサイコロ
学科公開研究発表会(MG-Pスクエア;2月22日(日)にAER5階にて開催)において展示発表した「閖上プロジェクト」に関する資料を,以下の要領で,名取市役所内に展示していただくことになりました。
お近くにお住まいの皆様,是非お立ち寄りくださいませ。
——
■テーマ:『閖上ってどんな町?~歴史と文化そして3.11を振り返る~』
■場所:名取市役所1階ロビー
■期間:2015年3月24日(火)~4月10(金)
■その他:随時ご覧いただけます。
なお,展示開始日の3月24日には,名取市長を表敬訪問し,このような機会をいただいたお礼を申し上げました。
(木野記)
2月の心理行動科学科
2015/2/28 >> 今月の心理行動科学科
<2月の心理行動科学科>
2/7、2/13、2/14の3日間、1校時から5校時まで、東北大学から来ていただいた辻本先生の連続講義がありました。文化により人間の心理や行動にどのような違いがみられるのかをご講義いただきました。
2/14は学生の往来が少なかったためでしょうか、中庭のピアノ池にシラサギがやってきて夕方までゆっくりしていました。次の週も連日来ていました。春休みならではの訪問者ですね。

2月は心理行動科学科の企画P-スクエアが開催されました。詳細はイベント報告の「「MG-Pスクエア」を開催しました」をご覧下さい。http://www.mgu.ac.jp/~shinri/?p=2872
今回は2/22(日)にアエル5階情報・産業プラザで行われました。発表者はパネルの内容を来訪者に熱心に説明し、質問に丁寧に答えていました。


2/24の学科進路決定支援企画Pナビではヘアメイク講座を行いました。出席者は自分の顔型に合ったヘアメイク、自分の肌色に合ったメーキャップ色を学び、講座終了後は質問タイムを設けていただきました。学科での企画で少人数だったため、一人一人に合ったヘアメイクの助言をいただきました。
「MG-Pスクエア」を開催しました
2015/2/25 >> イベント報告
2月22日(日)に、学生による研究発表企画「MG-Pスクエア」を仙台駅前AER5階 情報・産業プラザ 展示スペースにて開催しました。
「MG-Pスクエア」は、1年生から4年生までの全ての学年から参加者が集い、心理学に関するオリジナルの研究成果を自由に発表するイベントで、今年で2回目を迎えます。卒業研究をポスターにまとめた発表から、錯覚図形や心理学実験のソフトを使って実際の研究を体験してもらう発表まで、さまざまな形式の発表が行われました。
今回は、ゼミや学年の枠組みを超えた取り組みである「名取・閖上プロジェクト」のように、地域のご協力をいただきながらおこなった地域連携研究の発表もありました。このようなプロジェクトの運営もそうですが、ゼミや卒業研究で得られた心理学の研究成果を一般の方に聞いていただくことは、通常の授業ではなかなか実現が難しいものです。「MG-Pスクエア」は、それを実現可能にした貴重な機会となります。
当日は、一般の方々にご来場いただき、たくさんの励まし、お褒めの言葉をいただきました。また、心理行動科学科に来年度入学予定の高校生のみなさんにも来ていただけましたし、発表者どうしでお互いの発表を聞き合う光景もありました。教える立場、質問する立場、それぞれが学びを深め、交流している様子があちこちで見られました。
学生たちの感想には、「毎日楽しいですね…授業の課題を頑張ることも、友達と休み時間にお話することも。でも、強いて言えば、授業時間外でいろいろな現場を見に行ったり、活動できる機会がたくさんあることですかね。」などという声がありました。心理行動科学科が目指す、「心理学は、机の上だけでは学べない」というモットーはまさにそこにあります。
伸び盛りの彼女たちが、授業の枠組みを超えてさらに伸びようとするこの企画は、見ているだけでもパワーが充電されます。心理行動科学科はこういった活動を続けていきます。みなさま、どうぞお越し下さい。
(友野聡子記)
1月の心理行動科学科
2015/1/31 >> 今月の心理行動科学科
1月になると学生も教員もあわただしく、時間の流れが急に速くなったようです。
4年生は中旬に卒論を提出し、ほっとする間もなく、卒論の内容をスライド9枚にまとめて印刷し、週末の卒論発表会に臨みます。
1月末までに、4年間使用したロッカーの鍵を返却するようにと掲示され、3月の学位記授与式に関する連絡も次々入って、学生生活も残りわずかであると感じます。
他学年も1月末に後期授業が終わるので、期末試験やレポート提出に追われる日々です。
昨年10月から始まった進路支援セミナーは、1/29には4年生の体験談を聞き、3年生のこれからの就職活動にとても参考になったようです。学科の進路支援は2月、3月も行います。
1/30に仙台は大雪で23cmの積雪を記録しました。翌日は快晴。2月の入試も快晴でありますように。受験生の皆さん、入試まであと少しです。体調管理に気をつけてくださいね。













