Archive for the ‘イベント報告’ Category
12月の心理行動科学科
2016/1/5 >> 今月の心理行動科学科
朝晩の冷えが厳しくなってきましたね。皆さん、風邪をひいていませんか?
12/5(土)冬のオープンキャンパスが行われました。心理行動科学科では学科企画として、11月のココロサイコロ2015から「まちなみに隠された心理を探る」を発表しました。今回のオープンキャンパスでは、例年行われている学科企画の模擬授業はありませんでしたが、大学全体の企画として大橋先生による受験直前・特別セミナー「試験で実力を発揮するために‐心理学からのアドバイス‐」が行われました。
12/12(土)の午後、藤崎向かいのANNEX多目的ホールで学科教員6名による「試験に合格する心理学講座」が開かれました。それぞれの教員が専門としている心理学をもとに、受験生の役にたつ内容をレクチャーする企画です。リラックスするための方法や、勉強のBGMに最適な曲など、すぐにでも活用できそうな、いろいろなヒントを聞くことができました。
12/14は学科の忘年会。教員も学生も皆が一緒に鍋を囲んで語り合いました。
12/24で年内の授業は最後となりましたが、4年生は卒論仕上げ作業で年末年始も忙しそうです。
キャリア支援講演会(4)「やる気のもと 自尊感情ってなあに?」を開催しました
2015/12/25 >> イベント報告
12月17日(木)の3校時に、企業のトップの方をお招きしてキャリア支援講演会を開催しました。
●ゲスト
畠山明 氏
株式会社セレクティー(「個別教室・家庭教師のアップル」)の代表取締役です。昨年に引き続き,今年度もお越しいただきました。
●主な内容
「やる気のもと 自尊感情ってなあに?」と題して、「仕事や子育て」に活かせる自尊感情と経営学のお話をうかがいました。
「試験に合格する心理学講座」開催報告
2015/12/14 >> イベント報告
12月12日(土)に、学外(藤崎向かいANNEX多目的ホール)で「試験に合格する心理学講座」を開催しました。この講座は、心理行動科学科の教員6名が、それぞれの専門を活かし、試験に役立つ心理学を紹介するものです。
当日は、約20名の高校生や一般の方々にご参加いただき、試験に役立つさまざまな心理学の知見に触れていただきました。学術研究を通してわかっていること、日常生活に応用できることは多々あるのですが、そうした情報を一般の方々に提供する機会はあまり多くありません。今回の講座は、一般の方々に学術的知見の応用例を提供する貴重な機会となったと思います。
ご参加いただいた方からは、心理学に対するイメージが変わった、などの感想が寄せられました。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
(友野聡子記)
11月の心理行動科学科
2015/11/30 >> 今月の心理行動科学科
11/14(土)推薦入学試験が行われました。
11/23(月)勤労感謝の日。仙台駅前アエル2階アトリウムにおいて「ココロサイコロ2015」が開催されました。学科の1年生が3班に分かれ、入学後から取り組んできた研究をパネル発表しました。
今回のテーマは「市街地における自転車利用の心理」・「まちなみに隠された心理を探る」・「義援金を寄付する心理 in 2015」です。
前日より8度も低い気温の中、足を止めた方に声をかけ、パネルの説明をし、質問に答え、みんながんばりました。この経験がこれからの学びに活きていくことでしょう。
11/25には仙台で初雪を観測しました。皆さん、風邪をひかないように気をつけてくださいね。
今年も、学科企画展「ココロサイコロ2015」を仙台駅AER2階アトリウムにて11月23日(月・祝)に開催しました。
本企画は、学科の1年生が半年かけて研究した成果を広く一般の皆様に向けてご報告するものです。
当日は、のべ300名ほどの方に足を止めていただき、ご見学いただけました。
学生たちの発表に真剣に耳を傾け、貴重なコメントを頂きましたことに感謝申し上げます。
一般の方ばかりではなく、保護者の方、さらには本学科に来年度入学予定の高校生にも来ていただき、本学科で心理学を学ぶ1年生がどのように学びを深めているのかを知っていただくことができました。
他にも、卒業生や現2~4年生の何人かが顔を出してくれて、1年生たちを励ましてくれました。この日、前日から気温が急激に下がり、寒い中での開催となりましたが、先輩たちからのカイロやお菓子の差し入れにより、一同は身も心も温まり、いきいきと発表に臨むことができました。
学生は、主に大学で、心理学的研究の計画から実行、成果のまとめに至るまでを実践的に学びます。そうした学びの過程や成果に対して客観的な評価を受ける機会は少ないですが、今回の発表はその貴重な機会の一つとなりました。学生一人一人が、苦戦しながら取り組んだ自分たちの学びに誇りを持ち、成長できたのではないかと思います。
(友野聡子記)


















