Archive for the ‘イベント報告’ Category
2月の心理行動科学科
2018/2/23 >> 今月の心理行動科学科
2/12 仙台は降雪量19センチを記録しました。
大学は1月末で授業終了しましたが、2月には補講、連講があります。また一般入学試験も行われます。
2/5 学科進路決定支援企画P-ナビで毎回大好評の「ヘアメイクセミナー」が行われました。今回は、眉の整え方の実演があり、参加者は集中して聞いていました。セミナー後はひとりひとりにヘアメイクアドバイスを頂きました。
2/13-2/15 坂井信之先生の連続講義(Qol向上のための応用心理学)が開講されました。
2/18 東北電力グリーンプラザのアクアホールでMG-Pスクエアを開催しました。
1年生から4年生までの全ての在学生の中から希望者が自由に研究成果を展示発表しました。
2/22 P-ナビ「合同説明会対策セミナー」が行われ、どんな点に気をつけたらよいか具体的な話をうかがうことができました。
1月の心理行動科学科
2018/1/31 >> 今月の心理行動科学科
2018年が明けました。平成も30年目になるのですね。
皆さんにとって良い年になりますように。
大学は1/5から授業を開始しました。1/16は卒業論文の提出締切日です。4年生は提出後、休む間もなく1/20の卒論発表会に向けて資料作成や発表練習を行います。1月中に4年間使用したロッカーの鍵を返却し、学位記授与式の文書が学内に掲示され、学生生活の終わりを実感します。
1/18 Pナビで初企画「業界研究会」を行いました。学科独自での研究会ということで3年生のほとんどが参加し、それぞれの業界のイメージが明確になったようです。
この月は期末試験、レポート提出と1,2,3年生にとっても忙しい時期です。
来月2/18は電力ビルグリーンプラザで学科企画P-スクエアが開催されます。どうぞお楽しみに。
12月の心理行動科学科
2017/12/31 >> 今月の心理行動科学科
朝晩の冷えが厳しくなってきましたね。12日には仙台で今季初の積雪を観測しました。
12/12は学科の忘年会。教員も学生も皆が一緒に食事を囲んで語り合いました。
12/16(土)の午後、仙台市市民活動サポートセンターで学科教員6名による「合格を勝ち取るための心理学講座」が開かれました。
それぞれの専門から受験生の役にたつ心理学をレクチャーする企画です。
ケアレスミスを防ぐ、焦りをコントロールする、ストレスに打ち勝つなど、すぐにでも活用できそうな、いろいろなヒントを聞くことができました。
12/26で授業は終わりますが、4年生は卒論仕上げ作業で年末年始も忙しそうです。
キャリア支援企画(7)「マーケティングリサーチセミナー」を開催しました
2017/12/13 >> イベント報告
12月7日(木)3校時に、マーケティングリサーチセミナーを開催しました。
この企画は、毎年この時期に、マーケティングリサーチ事業を展開するマクロミル社からゲスト講師をお招きして、就職活動開始目前の3年生を対象に行っています。
心理行動科学科での学びが社会でどのように活かされうるのかや業界を知ってもらうこと、そして、リサーチのポイントを実社会の素材をから学び、プレ卒論や卒論に役立てていくことを目的としています。
今回の特別講師には、色摩あゆみ先生が来てくださいました。マーケティングとはなにか、どの時点で、どのようなことについてリサーチが行われるのか、アイスクリームの新商品の事例をもとに、商品開発から販売までの流れを追ってお話を伺いました。
詳細はこちらからご覧ください。
(木野記)
「ココロサイコロ2017」を開催しました。
2017/12/8 >> ココロサイコロ
学科企画展「ココロサイコロ2017」が、今年も11月23日(木・祝)にAER2階アトリウムにて開催されました。
本企画は、学科の1年生が半年かけて研究した成果を広く一般の皆様に向けてご報告するもので、今回で11回目を数えます。
当日は500名以上の来場者があり、多くは一般の方でしたが、保護者の方や来年度入学予定の高校生、卒業生、在校生、教職員など縁のある方々に来場していただきました。
1年生達がまとめた研究に対し貴重なご意見、質問を投げかけていただき感謝申し上げます。
発表を行った1年生も、どうしたら自分たちの発表を分かりやすく伝えることができるのか、どうしたら飽きさせず研究に興味を持ってもらえるのか、発表開始時は四苦八苦しながら発表に臨んでおりました。しかし、発表を重ねるうちにただ研究内容を説明するだけではなく、自分たちの発表にさらに関心を持ってもらえるように、問いかけながら話をすることや相手の反応によって発表の仕方を変えることなど実践を通して見出していったようです。
発表を終えての感想を学生に聞いてみると、研究に対して「面白い」や「よく頑張ったね」という評価を来場者達からいただき、これまでの活動の達成感やこれから心理学を勉強する意欲が高まったようでした。
今後さらに多くのことを経験し、さまざまな可能性を見出してほしいなと思います。
		
		
		




