- ~1870(明治3)年 プロテスタントの日本伝道
- ~1871(明治4)年 ~1878(明治11)年 パーム・押川・吉田の出会い
- ~1879(明治12)年 ~1885(明治18)年 開校への胎動
- ~1886(明治19)年 ~1893(明治26)年 創立とプゥルボー校長
- ~1894(明治27)年 ~1905(明治38)年 発展と試練
- ~1906(明治39)年 ~1913(大正2)年 躍進の10年
- ~1942(昭和17)年 ~1959(昭和34)年 戦禍と復興、西山学院長時代
- ~1942(昭和17)年 ~1959(昭和34)年 戦禍と復興、西山学院長時代
- ~1960(昭和35)年 ~1978(昭和53)年 拡充と「改革」
- ~1979(昭和54)年 ~1986(昭和61)年 移転から「百周年」まで
- ~1987(昭和62)年 ~2011(平成23)年 開花
- ~2011(平成23)年 ~2016(平成28)年 130周年
1979(昭和54)年 4月1日 |
「専修大学」文学部主任教授早坂禮吾、第5代「宮城学院長」に就任。5月16日に就任式挙行 |
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4月1日 | 阿部富士雄、「宮城学院中学校・高等学校」校長に再選就任 |
5月9日 | 新制度として設けられた「大学名誉教授規程」施行により在職37年並びに36年の経歴を有する石井昌光並びに森下金二郎に新制度「名誉教授」称号の第1号並びに第2号を授与 |
5月31日 | 総合移転に伴う「大学寮用地」を泉市長命ケ丘に購入 |
7月7日 | 「総合移転推進本部」発足(本部付11名) |
1980(昭和55)年 4月1日 |
松崎粲、「宮城学院女子大学・女子短期大学」学長に再選就任 |
6月1日 | 「宮城学院同窓会」主催「赤レンガの大講堂へのさよなら演奏会」開催(W.S.カンディフ教授によるシューベルトのピアノ・ソナタ第18番「幻想」) |
7月29日 | 長命ヶ丘校地に「大学寮(橄欖寮)」起工式 |
8月7日 | 「桜ケ丘校地」への引越トラック第1陣の輸送開始(大小3万個の荷物の輸送、9月30日完了) |
9月1日 | 「幼稚園校舎」献堂式(午前9時30分) |
9月8日 | 「高等学校校舎」献堂式(午前8時50分) 「中学校校舎」献堂式(午前10時5分) |
10月1日 | 「大学校舎」献堂式(午前10時) 「短期大学校舎」献堂式(午後1時30分) |
10月4日 | 「同窓会館」献堂式(午後1時30分より会館内「資料室」において) |
10月25日 | 「宮城学院新キャンパス(所謂「桜ヶ丘校地」)落成献 堂記念式典」挙行(司式並びに説教:学校法人宮城学院理事 山本尚忠仙台広瀬河畔教藤利吉理事長、式辞:早坂禮吾学院長、祝辞:キリスト教学校教育同盟東北・北海会牧師、献堂の辞:佐道地区代表理事 小田忠夫東北学院長、衆議院議員三塚博 元文部政務次官、山本壮一郎宮城県知事、島野武仙台市長、「米国合同教会世界宣教局」代表ポール・クレイトン博士)。新キャンパス建設工事の一環として宮 城学院正門前に赤御影石の「宮城学院標石」(日展無審査・天城鈴木三省筆)設置された |
11月25日 | 「宮城学院礼拝堂」へのパイプオルガン移設工事完了引渡 |
12月1日 | 今野恒四郎、事務局長に就任 「宮城学院資料室兼百年史編纂室」を設置し渡邉弘道元事務局長が室長就任 |
12月14日 | 「宮城学院礼拝堂(礼拝堂タワーに「宮城学院同窓会」より寄贈の12個のキャリオン設置)」落成献堂記念パイプオルガン演奏会(パリ国立高等音楽院名誉教授アンリエット・ピュイグ・ロジェ) |
12月19日 | 午後3時30分より「新キャンパス」(「桜ヶ丘校地」)における最初の「全学院教職員クリスマス礼拝」(説教・「天のクリスマス」:前東京神学大学長竹森満佐一吉祥寺教会牧師)を新装なった「宮城学院礼拝堂」で挙行。教職員の家族の他に桜ヶ丘地域の市民も招待 |
1981(昭和56)年 3月24日 |
「橄欖寮」献堂式 |
3月26日 | 「建設本部」並びに「移転推進本部」解散 |
4月1日 | 大学・短期大学の「礼拝」時間を12時20分~45分に変更 |
5月17日 | 宮城学院同窓会第1回「ホームカミングデー」 |
5月 | 宮城女学校「高等女学科」第39回、「音楽専攻科」第16回卒業生伊藤久子、第11代同窓会長に就任 |
10月9日 | 宮城学院創立95周年記念式典(礼拝)並びに記念講演会 (説教・「結実」:日本基督教団東北地区総会議長深田寛仙台北三番丁教会牧師、 講演講師・「キリスト教的人間観」:日本基督教学会会長中川秀恭国際基督教 大学長、「古代メソポタミヤ文明と 旧約聖書」:日本オリエント学会名誉会長・中近東文化センター総裁三笠宮崇仁殿下) |
1982(昭和57)年 3月13日 |
「キリスト教学校教育同盟」東北・北海道地区代表理事・「学校法人宮城学院」元理事・元評議員小田忠雄東北学院理事長・学院長・大学長逝去 |
4月1日 | 大沼隆、中学校・高等学校校長に就任。就任式は5月8日に挙行 |
6月4日 | 「キリスト教学校教育同盟」第70回総会、本学院で開催(~5日) |
6月24日 | 「学校法人宮城学院」元理事・元評議員三沢房太郎「大学後援会名誉会長」逝去 |
10月2日 | 中学校・高等学校講堂に設置されたカナダ、カサバンフレール社製のパイプオルガン(可動式)奉献式(奉献演奏:岡井晃青山学院大学教授) |
10月12日 | 同窓会主催 M.A.ガーナー、W.S.カンディフ、J.J.ランディス在職30周年記念感謝の会(「ホテル仙台プラザ」において) |
10月27日 | 「宮城学院桜ケ丘キャンパス」が建築業界の最高峰といわれるBCS(Building Constructors Society)賞(「財団法人建築業協会」の「建築業協会賞」)受賞 |
11月 | 英文学科・日本文学科・家政学科・家政科の一般推せん入学開始(保育科度は翌年から) |
11月26日 | 「学校法人宮城学院名誉理事」・「宮城学院中学校・高等学校父母教師会」初代会長大石栄一逝去 |
1983(昭和58)年 1月 |
本年度より「事務局新年礼拝」を開始(説教・田中従夫「仙台東一番丁教会」牧師) |
4月1日 | 2月16日の法人理事会で学院長に再選された早坂禮吾、学院長に就任 山形孝夫、女子大学・女子短期大学学長に就任 本学年度より事務局(大学・短大)に「入試事務室」設置 |
8月2日 | 東三番丁・旧キャンパス時代の「六角池」の復元工事に着手。その工事費は「宮城学院同窓会」の寄贈による。 9月18日「宮城学院創立記念日」に「建学の泉」として落成 「宮城学院・女性のための生涯教育講座」開始 |
1984(昭和59)年 2月 |
「女子大学・短期大学」においては受験生の便宜のため1984年度入学試験試 鍬験場を本年度より秋田市内にも開設 |
4月 | 米国合同教会(United Church of Christ)世界宣教局 P.R.グレゴリー総主事「宮城学院女子大学音楽科奏楽堂」(Kate I.Hansen Memorial Hall)建設並びに同奏楽堂内パイプオルガン建造のための資金寄贈者デーン・G・ベールズ「ハンセン財 団」理事長(K.I.ハンセン名誉教授甥)夫妻来日・来校 |
10月31日 | W.S.カンディフ、ピアノリサイタル(100周年基金のため) |
1985(昭和60)年 4月1日 |
4月1日 大沼隆、中学校・高等学校校長に再選就任 |
4月 | 女子大学・短期大学「教職センター」設置 |
5月1日 | 「中学校主任」及び「高等学校主任」をそれぞれ「中学校教頭」「高等学校教頭」と呼称することとする |
7月 | 「宮城学院創立100周年記念行事準備委員会」発足(委員20名)。5月7日、第1回準備委員会開催 |
8月1日 | 「女子大学」英文学科生の海外研修開始 |
12月4日 | 長谷川英敏、事務局長に就任 |
1986(昭和61)年 | 「ハンセン財団」から寄贈の「ケート・I・ハンセンメモリアルホール」に建造設置されたスイス、サンマルタン社製のパイプオルガン奉献式(奉献演奏:佐藤ミサ田園調布カトリック教会オルガニスト) |
4月1日 | 山形孝夫、女子大学・女子短期大学学長に再選就任 |
5月2日 | 宮城学院創立100周年記念中学校運動会 |
5月9日 | 宮城学院創立100周年記念高等学校運動会 |
5月15日 | 宮城学院創立100周年女子大学・短期大学新入生歓迎スポーツ祭 |
5月18日 | 宮城学院創立100周年宮城学院同窓会第6回ホームカミングデー |
5月19日 | 宮城学院創立100周年記念「宮城学院・東北学院共催NHK交響楽団演奏会」(於:宮城県民会館) |
5月31日 | 宮城学院創立100周年記念岡本由紀子(「宮城女学校」第7回卒業生小泉はる《日本最初の女流新聞記者として活躍した磯村春子》を モデルにしたNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』の演出家)講演会 |
7月1日 | 「宮城学院創立100周年『目で見る』編集委員会」発足(委員9名) |
8月6日 | 宮城学院創立100周年記念「仙台七夕」参加(~8日) |
9月17日 | 宮城学院創立100周年記念喜多流「能」公演 |
9月18日 | 宮城学院創立100周年記念日、「創立記念礼拝」(説教「イエス・キリストは主である」:学校法人宮城学院理事山本尚忠仙台広瀬河畔教会牧師)並びに 「墓前礼拝」(「金銀は我になし」:資料室渡邉弘道) |
9月21日 | 宮城学院創立100周年記念「幼稚園大運動会」 |
9月30日 | 宮城学院創立100周年記念「国立モスクワ合唱団」公演 |
10月9日 | 宮城学院創立100周年記念彫刻「帽子の像」(佐藤忠良作)除幕式並びに講演会 |
10月11日 | 宮城学院創立100周年記念式典(式辞:早坂禮吾学院長、祝辞:山本壮一郎宮城県知事、S.リベイ「米国合同教会」世界宣教局副理事長、久山康「キリスト教学校教育同盟」理事長、伊藤久子「宮城学院同窓会」会長) 『宮城学院目でみる100年』発行 |
10月15日 | 宮城学院創立100周年記念オリジナルミュージカル“Heart by Heart Tour”公演 (~18日) |
11月1日 | 宮城学院中学校・高等学校創立100周年記念式典及び音楽会(於県民会館) |
11月16日 | 宮城学院創立100周年記念林秀光ピアノリサイタル |
11月24日 | 宮城学院創立100周年記念ロンドンシェークスピアグループ「ハムレット」公演 |