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 > 第4章 - トラブル・事故・事件編

6. ソーシャルメディアの利用

ソーシャルメディアとは,インターネットを経由したあらゆる情報交換手段をいいます。
具体的には,Facebook,mixi,TwitterなどのSNS(Social Networking Service)や,YouTube,ニコニコ動画などの情報投稿サイトなどがあり,オンライン上のコミュニケーション活動を総称します。しかし,一度発信した情報は,不特定多数の人がアクセスしたり閲覧できるものが多く,次々と転送またはコピーされ完全に削除できないなど,本人だけでなく周囲にもさまざまな影響を及ぼすことがあります。
不用意にトラブルに巻き込まれることのないよう,次の注意事項をよく読んで,責任ある利用に努めてください。


<ソーシャルメディア利用についての注意事項>
●法令等の遵守 -ルールを守る-
  • 日本国の法令,宮城学院の諸規程,社会的ルールを遵守してください。
    特に著作権,肖像権などの権利を侵害しないよう,注意してください。
  • 留学や旅行などの海外渡航中においても,諸外国の法令や国際法を遵守してください。
個人の尊重 -個性を認める-
  • 各人の個性や多様性を尊重し,異なる意見や考え方にも耳を傾け,
    互いに認め合うことをコミュニケーションの基本にしてください。
  • 誹謗中傷,差別など他者を傷つける内容や,わいせつな内容などの情報発信は慎んでください。
●個人情報の保護 -自分を守る・他者を守る-
  • 「なりすまし」などに悪用されないよう,個人情報を公開しないことが一番です。
    住所や電話番号を掲載しないことはもちろん,パスワードも定期的に更新しましょう。
  • 掲載する写真データなども,自分自身や自宅などを特定されないよう注意しましょう。
  • 他者の個人情報や写真などを本人の承諾なく書き込んではいけません。
●機密の保持   -機密を守る-
  • 宮城学院で知り得た情報(卒業生を含む個人情報,研究上の機密など)を不用意に発信してはいけません。
    守秘義務が課せられている場合や機密情報が含まれている場合があります。
  • アルバイト先などで知り得た組織の情報も同様です。
●正確な情報   -よく考える-
  • 正確な情報を発信するようにしてください。噂など信頼性のない情報,推測など不確かな情報,意図的な虚偽情報などは,
    大きなトラブルに発展する可能性があります。
  • ある話題に不快な感情を抱いたり,怒りを覚えたりした場合の投稿は,過激な反応になりがちです。
    冷静に考えられる状態で投稿するように心がけましょう。
  • もし誤った情報を発信してしまった場合は,誤りを認め,速やかに訂正してください。
    訂正する場合は,その情報の訂正だけでなく,必ず訂正したことを明らかにしてください。
<将来にまで影響する発信内容>

一度発信した自身の発言は,転送やコピーをされると完全に削除することは困難です。検索サイトは,後になっても,削除したつもりの発言を探し当てます。 最近の就職戦線では,雇用主側が就職希望者をWeb上で検索することがあるようです。昔の軽率な発言が将来の自分を困らせることがないよう,責任ある情報発信を心がけてください。