森のキッチンより

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2017.07.05 児童クラブ「森の家」6月の活動報告 №2

6月19日(月)16時〜17時
石橋詩織さんと英語活動
前回学んだエリックカール「はらぺこあおむし」に出てくる食べ物を思い出しながら石橋さんを真似て発音しました。今回は覚えた単語を活用して「Do you like ?」の問いに「I like ice cream cone」と自分の好きな食べ物を英語でお返事できました。
次は“Oink!Oink!”ブタの鳴き声「オインク!オインク!」
Pig・dog・bird・horse・duck・sheepなど登場した動物を石橋さんを真似て発音した後
動物園の背景に動物を切り抜いてオリジナルZOOの完成です。
「SeeYou」「SeeYou」とっても楽しい時間でした。

6月24日(土)11時〜13時
平本福子先生 魚食育クッキング 
児童クラブはじめての親子クッキング。4組の親子が参加しました。始めに平本先生から大きな発ぽうスチロールの入った一尾丸ごとの銀ザケを差し出されると「うわっ」「みせて」「大きいね」という声が子どもたちから出て、おそるおそる触ってみたりしていました。2つのグループに分かれてクッキングスタート。固いにんじんを切るのが初めてだったり、じゃがいもの皮をピーラーで頑張って剥く子どもたちの姿に大人も協力して大盛りの野菜が準備できました。たくさんの野菜と銀ザケの切り身をホットプレートにのせて蒸し焼きにしました。出来上がるまでの時間、平本先生から銀ザケ丸ごと探検ノートをいただき、日本で初めて銀ザケを養殖したのが宮城県である事など魚の養殖について教えていただきました。湯気がたちのぼり蓋をあける瞬間は「おおっ」と歓声があがり、銀ザケと野菜の蒸し焼きの完成です。早く食べたくて待ちきれない様子で味噌・砂糖・ポン酢・マヨネーズ・醤油・塩・レモンでお好みソースを作り、ご飯を自分で盛り、蒸し焼きをお皿に取り分けました。「いただきます」をして食べ始めると「魚臭くないね」「ぼくが切った人参だ」「簡単にできてみんなで食べれていいね」など楽しく会話しながら食事をしデザートには平本先生手作りのルバーブのジャムがのった冷たいレモンゼリーを頂いて大満足の子どもたちでした。