森のキッチンより

画像をクリックで拡大します

2022.11.11 なんでも焼いてみよう!

 先日早く学校が終わり、お弁当持参だった日に「やきいも」と「なんでもやき」をやってみました。ばばばあちゃんの絵本を見たことがきっかけでした。今回、絵本にあったようにさつまいもをアルミホイルの後に新聞で巻いて焼いてみること、自分で焼いてみたい食べ物を持ってきて焼いてみたらどうなる?!となんでも焼きをしてみることにしました。焚火台2台を使い、やきいもとなんでも焼きをしました。みんなが帰ってくる時に焚火台を出していると「はやく手伝う~」といって軍手を早速はめて火ばさみを持って手伝ってくれました。
 リンゴやジャガイモ、さといも、ウインナー、チーズ、干しもちなど各々が持ってきて焼いてみました。焼けすぎてしまった物もありましたが、「おいしい!」「これイケる!」とほぼ美味しく食べることが出来ました。また、おやつには焼きいもと焼きマシュマロ、そしてココアを飲みました。戸外で活動するのに心地良い気温で、お腹も満たされ、心も体も温まる活動となりました。
 10月のこども園の『森の芸術祭』以降、児童クラブの子どもたちは秋の自然物を使った製作に意欲的に取り組んでいます。12月にはクリスマス作を計画中です。また、こども園時代を懐かしむかのように『森のレストラン』ごっこも続いています。これからも深まりゆく秋の自然を満喫しながら、寒さに負けず健康に過ごしていきたいと思います。