2021.02.17 「大根…」「みーちゃん…」「せみ…」3つの話 そら組
今日はそら組の参観日です。子ども達は朝からそわそわしています。お父さんやお母さんがこども園に来てくれてみんなの広場で劇遊びをするのです。
子ども達が入場してきました。初めに「大根の話」です。畑に小さな大根の種を蒔きました。水を上げているとやがて葉っぱっが出てきて、大きな大根ができました。
葉っぱを取ってもう一度畑に埋めました。やがて大根を掘り起こして切り干し大根やへそ大根を作りました。自分達がやったことがストーリーになっていましたね。
「みーちゃんのだいぼうけん」は猫のみーちゃんのお話です。みーちゃんとおにいちゃんは一緒に遊んで追いかけっこしながら森へ行きました。おうちでにぼしも食べたそうです。
笑顔が光っていたね。自分達が作ったペープサートでステージに上がるのはドキドキしちゃうけど仲間たちと一緒だものね。何を作ったのかを説明できてよかったです。
「セミのお話」は紙芝居になっていました。みんなで協力して描いていた絵を見せながら土の中にいたセミが、やがて土の中から出てきたところを説明していました。
終わった後はホッとしましたね。読み上げた人はステージに絵を見せながら座っていました。
フィナーレは ♪ともだちになるために♪
♪ 友達になるために 人は出会うんだよ どこのどんな人ともきっと分かり合えるさ~
♪ひとりさみしいことが だれにでもあるから ともだちになるために
雪でいっぱい遊んだそら組は歌が上手でした。
劇遊びをの時は恥ずかしくてちょっとふざけていた人達も、みんな一緒に歌っていました。
心が一つになれたんだね。