2021.04.01 4月1日 新たな扉が開く🌸
2021年度の始まりの日です。快晴の空に宮城学院の桜も一斉に咲きました。梅の花びらが散ったところに桜が開花したと思ったらあっという間に八分咲きです。蕾だった椿も満開です。
もも組では年度初めの母子登園です。親子で登園していただき場所に慣れてもらい、クラスの親子と先生達に慣れてもらうための企画です。
おかあさんといっしょだから泣いている子はいませんでした。2人の先生達とお母様達のも緊張しながら自己紹介が始まりました。「さいころトーキング」で一言付け加えた楽しいひと時になりました。
おやつ前のぶどう組はおむつ替えと手洗いをして終わった人たちから椅子に座って待っていました。進級組は慣れていましたが、初めてのお友達が泣いておんぶをされてお外に行っていました。
隣のりんご組はお部屋の中で好きな遊びの真っ最中でした。自分の好きな遊びがそれぞれあるようです。
児童クラブでも新しい友達を紹介しているところでした。ここに午後から新しい先生が加わります。今までひかり組だった人もちょっと大人になった気分ですね。
そら組では以上児が集合です。本日の出席者に新しい名札と帽子が渡されました。そら組の名札を付けた前のにじ組さんは、水色の名札がうれしくて、外に出た時に来ていたジャンパーのファスナーを半分空けて名札を見せていました。
給食室も新たなメンバーに説明しながら本日の給食を作っていました。
森の中の陽だまりの所に何とカタクリが咲いていました。新しい帽子を貰ったひかり組が外に出て遊び始めました。児童クラブの4年生も外で遊び始めました。
そら組も2列になって外に出てきました。少し大人になったかな?もも組さんもお母さんに抱かれて外に出てきました。
外に出てもも組のお母様に園庭の説明もしました。そら組も赤ちゃんが大好き、早速話しかけていました。森の入り口は裸の木ですが、間もなく緑の葉っぱが出てきますね。
夢中になって遊ぶ場所、人と人とが関わって遊ぶ場所、4月1日から始まる1年のカレンダーがめくられました。春休みの友だちも今か今かと待っていますね。