2021.12.17 🎄宮城学院クリスマス礼拝
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2021年クリスマス礼拝が礼拝堂で行われました。礼拝が始まる前に礼拝堂の様子を皆様にお伝えしましょう。
前奏 キャンドルに点火 【招詞】イザヤ書第60章19~2 讃美歌21‐256番(まぶねのかてに)
聖書朗読 マタイによる福音書第2章1‐12節 キャンドルが消火 音楽科の学生による賛美演奏 説教「光に導かれて」 献金
さて、今年はようやくクリスマス礼拝が行われましたが、コロナ禍でもあり学内関係者のみの出席でした。こども園の親子が礼拝堂にやって来ました。パイプオルガン奏者が座りました。(私の写真はここまで礼拝の写真は撮っていません。)
パイプオルガンの後奏が終わり礼拝が終了いたしました。「あれ?えんちょうせんせいだ!」私が前の方にいたので気付かなかったのでしょうね。子ども達が驚いて言いました。
学院長先生から「子ども達がしっかり礼拝を守っていましたね。」とお褒めの言葉をいただき、大学関係者の方からも「子ども達が立派にお話が聞けているのに驚きました。」と言われましたよ。
参加された皆様、本当にありがとうございました。こども園に戻ったら月明かりに園のイルミネーションもきれいでした。
本日の給食後、ひかり組からメッセージを貰いお部屋を覗いてみました。自分達が作った降誕劇の登場人物たちです。子の小人でまた降誕劇が出来そうですね。
本日のクリスマス礼拝の説教は「光に導かれて」でした。3人の博士(占星術の学者)がやっとイエス様にお会いできて送った宝物は、「当時としては非常に高価なもので初めてのクリスマスプレゼントでした。」と話された内容を、参加した子ども達も分かったのではないでしょうか。