2024.01.24 子どもは風の子
さすがに今日の寒さと風は防寒具がなければ耳や指先がすぐに感覚がなくなるほどでしたが、昔から子どもは風の子といわれるのを証明するかのように時折、雪が横殴りに吹き飛ぶ冷たい風が吹く中、どんぐりくらぶ（子育て支援室）の子どもたちと保護者の方々もクルクル回る凧（制作物）を持ってテニスコートや南園庭で、また他のクラスの子どもたちも先生たちと一緒にジャンパーに身を包み森や園庭で遊んで遊んでいました。例年であれば真冬日なんてこともある時期で身体も寒さに慣れているはずですが暖冬のお陰か年齢のせいかまだまだ寒さに慣れていないようです。もちろん、子どもたちの中にも寒さが苦手な子どももいます。そこで、外遊びを短時間で切り上げ、保育室で過ごすこともあります。特に0歳児もも組の子どもたちがあの寒さの中過ごすのは酷なこと、そこで保育室にトンネルやマットなどを並べ楽しそうに遊んでいました。しかし、独特な鳴き声を響かせ園庭や園舎の上を飛んでいく白鳥は寒さを凌ぐためやってきているのですから驚きです。
さて、昨日ご紹介いたしましたが、明日、9:10〜11:00森のドリンクスタンド第3弾が開催される予定です。栄養士のY先生は前回と違うメニューを考えてくれていましたので、ぜひお立ち寄りいただき、会話を楽しみながら心も身体も暖めてください。