2021.04.15 コイノニア（そら組）
そら組はにじ1組とにじ2組が一緒になったクラスです。人数が多いので担任2人のクラスになります。初めての顔合わせだったので、お子様の名前を大きく書き、離れた人からも分かるように配慮してコイノニアが始まりました。
そら組さんになって一つ学年が進み、できることが増えてきたのですが、クラスが多きくなって不安になっている様子も良く分かりました。終了後も子ども達から良く聞いている友達の名前の名札を見て、改めてクラスの保護者の方の理解が進む機会となりました。
人数が多いので、時間を25分超過してコイノニアが終了しました。明日は用事で一緒に帰ろうとしたけど「タケノコほりがあるから！」と子どもに言われたのですが？と電話が園に入りました。そら組さんが3本北園庭のタケノコを掘ることになっていました。
3グループに分かれてタケノコを北園庭の斜面に掘りに来ました。そら組さんはシャベルで周りの土を掘って、最後に先生がスコップで掘り上げました。春の日差しをいっぱい浴びて、途中でモンシロチョウとモンキチョウも飛んでましたよ。
野外炊飯場やタケノコ掘りをしていた頭上には山桜が咲いていました。ソメイヨシノとは違って花数が少ないので目立ちませんが、これから山桜の舞い散る花びらで季節を感じます。また、山桜の実は子ども達のおままごとや色水遊びにも活躍します。
水の森公園側の木々も萌黄色の柳の木が美しいです。青空に映えていました。
モミジイチゴの花が森の入り口で咲いていました。春蘭も3か所で花を見つけました。うれしい発見でした。