2024.08.08 何でもできる
学内の環境整備や修繕、冬季降雪があった時には朝早くからの除雪などできないことは無いのでは?と思うほど何でも対応してくださり、先週は北園庭の芝を刈ってくださった光和さんの皆さん。今日は職員の多くが車を止めている駐車場の消えかかっていた白線を新たするため、早い時間から作業に当たってくださいましたが、本当に様々な道具があり、何でもできてしまうことに驚かされます。猛暑の影響でエアコンの効きが良くないのか、室外機に水をかけて温度を下げるために水を当てて冷やすようにスプリンクラーを取り付けていたのも光和さんで、そのアイディアに驚かされました。午後にはぶどう組とりんご組の冷えの悪いエアコンの代わりに仮設のウィンドエアコンと壁掛けの扇風機を取り付けてくださったのですが、子どもたちはついさっきまでなかった不思議な機械の動きを見つめていました。
さて、昨日8/7は「立秋」でした。この「立秋」の頃が夏の暑さのピークとされ、少しづつ秋に向けて季節が移り変わり始める日とされています。暑さのピークは先月だったような気がしますが、もう少し暑い日が続きそうで秋はまだまだ先のように思います。そのような暑い中、児童クラブの子どもたちも交え竜巻の発生を想定した避難訓練を行いました。外で水遊びをしていた子どもたちも先生たちの指示に従い園舎内に避難し、その後、竜巻の怖さを映像で見るなど、火災や地震を想定した避難訓練とは違った訓練を経験しました。夕方には宮崎を震源とする南海トラフ地震が発生しました。どうか大きな被害が出るようなことがないように祈ります。さて、夏休みで朝からやってきている子どもたち、今日は「占いの館」が開店したり、A君は永遠と数字を書き続けるなど面白いことをしていました。