2023.12.19 視線を感じると思ったら・・・。
1号認定の子どもたちが一足早く冬休みに入ったため登園してくる子どもたちも少なくなり、合わせて玄関前でのチェックもしばらくお休みとなりますが、それでもいつもと変わらず子どもたちの迎え入れをしています。そんな中、今朝は昨日降った雪、子どもたちが北園庭で夢中になって作った雪だるまがどうなったか見に行ってみました。すると、一晩だけで雪は解けてしまい、雪だるまたちも転んで寝転がってしまっています。一方、子どもたちが立ち入っていない森には雪が残り、南園庭も日陰に雪が残り、解けた雪が氷になり別世界になっています。そんな南園庭の様子を見ていたとき、何か視線を感じると思ったら5歳児ひかり組のRちゃんが窓のところに座り僕の方を見てニヤニヤ見ているではありませんか。Rちゃんは僕を見て何を思っていたのでしょう？呆れていたのかもしれませんが・・・。
さて、夕方、礼拝堂で宮城学院公開クリスマス礼拝が行われ、学内外の方々と一緒にクリスマス礼拝を守りました。10数年ぶりに歌ったヘンデル作「ハレルヤ」懐かしいと思いましたが、ほとんど音が取れず付いて行くのが精一杯でした。礼拝が終わった頃には陽が落ちてすっかり暗くなり寒くなっていました。暑さは比較的平気な方だと思っていますが、ヒー◯テックならぬ自前のミー◯テックを身につけているにもかかわらず寒さは苦手な身としてはこれから日増しに寒さが増し、こんな毎日が続くかと思うと暑かった夏が戻って欲しくなってきます。